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宗教・仏壇・お寺・信仰などについてご意見を聞かせてください。
こんにちは。20代後半の主婦。2児の母です。 2ヶ月ほど前から、主人の父と同居になり、仏壇に対する意識の相違により、なんとなくしっくり来ない気分を抱えております。 ●お家に、お仏壇は、必要ですか? ●必要だとお考えの方は、毎日お仏壇にどう接してお過しですか? 例えば、毎朝手を合わせて、ご飯を添えてなど、毎日は接することがない人でしたら、~の時に~しています。など、教えてください。 また、自分が死んだら、お仏壇に入り、ご遺族にどう接して欲しいですか? ~の時にだけ~して欲しいや、毎日~して欲しいなど、詳しくお気持ちをお答えいただけたらありがたいです。 ●お仏壇は必要としない方は、必要としないお考えや、自分が死んだ後は、お仏壇が無くてもかまわないというお気持ちやご意見をお聞かせください。 ●また、宗教に対する信仰の心理やご意見。経験して分かったことや困ったこと、様々な、ご意見もお聞かせください。 多くの方のご意見や、お考えが知りたいです。どうかお願いいたします。
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●お家に、お仏壇は、必要ですか? 不要 ●お仏壇は必要としない方は、必要としないお考えや、自分が死んだ後は、お仏壇が無くてもかまわないというお気持ちやご意見をお聞かせください。 生活上必要ない。 宗教は否定しないがあったところで邪魔になるだけである。 先祖に感謝している人ならまだしも、祖父母に恨みがある、嫌いだ。 とか言う場合は尚更です。 先祖が守ってくれるとかは、その人の気の持ちようです。 病は気からというような感じで。 同様に例えばお金も入ってくる人の所には自然に入ってきます。 運というか・・・ 家にも仏壇はありますが、私は拝んだことは一切ありません。 お盆も関係ありません。 ●また、宗教に対する信仰の心理やご意見。経験して分かったことや困ったこと、様々な、ご意見もお聞かせください。 宗教に関しては日本の場合、危ないという認識がありますよね。 オウムやその他宗教の犯罪はもちろん。 創価学会も大昔から入っている人はまだしも、若者が入る場合は社会に見捨てられた人。 暴走族、前科者とか、貧困とかだと言う気がします。 事実私の元にきた創価学会もそうでした。警察呼びました。 キリスト教などは神聖なイメージがあります。 ちなみに自分が死んだ場合、火葬して墓に入れられるより、海に流してくれるとか、 宇宙に放流して欲しいとか思ってます。
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- IceDoll
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30代後半で妻と子供2人の4人暮らしです ○仏壇は正直不要です マンションですので置く場所がないですしそもそも私は仏教徒ではないです 無信仰なのでお盆は墓参り、ハロウィンにはパーティー、クリスマスにはケーキ、正月には神社にお参りにいきます でも実家の母が一人暮らしですが仏壇があるので同居か死んだ時かは解りませんがいずれはうちに来そうですね 捨てるのもちょっとはばかられるし・・・ まあ和室の隅にでも放置かな ちなみに私自身は仏壇に限らず墓も不要です 死んだ後のことなんてどうでもいいですし息子に葬式や墓で無駄金使わすのも可哀相だと思っています ただ妻は寺の娘なんで色々面倒かな (墓のある寺と妻の実家は宗派が違う)
お礼
早々のご解答、ありがとうございます。 正直なお気持ちを聞かせていただき、本当にありがとうございます。 私も、何かの宗教に属した考えを持っていないので、お気持ちがよく分かりますし、ご実家のお仏壇を迎えることになった時の心境など、捨てるのもちょっと…というお気持ち、人事ではない心境です。 もしよかったら、補足も読んでいただけたら嬉しいです。 ありがとうございました
補足
<<詳細>>(入りきらなかったため、補足いたします) 私は、仏壇のない家に育ちました。 私の両親は、親兄弟(私からいうと祖父母や叔父叔母)が亡くなった時には、葬儀やその後の事も、できるだけシンプルに簡易的な形で全てを済ませてきたように思います。 だからといって、亡き人を思う気持ちが無いわけではなく、時々、亡くなった親や兄弟の事を思い出し、様々な思い出話を私に聞かせてくれました。 それは、とても自然な雰囲気で、私も思い出話を聞くのが好きでした。 私の両親はまだ健在ですが、自分たちが亡くなってもその様に簡易的で十分だし、もちろんお仏壇も要らない。 時々楽しかったことなどを思い出して、私の子供たちに話してくれたら嬉しいというのが本人達の希望です。 一方で、私の主人は「お仏壇は家の宝」という考えで育っております。特に舅は毎朝手を合わせて、~して、と、仏壇が生活に組み込まれております。それを、私は否定する気持ちは全くありませんが、なじめないと言うのが正直な気持ちです。 主人のお母様が他界された時に、お父様(現在同居の舅)は、高額なお仏壇を購入しました。その後、主人と私が結婚し、舅とは別で暮らしておりました。 今回、同居に際して、お仏壇を置くために、リフォームしたり、お仏壇を移動するために思わぬ時間がかかったりと、そして、そのために私は子供を連れて外に行かないと行けない状況になり、正直に言って、お仏壇とはこんなに大変な物なのか。というのが私の感想です。 2階建ての一軒家に住んでおりますが、一階は、リビングと8畳の和室がつながっていて、同居前は、一階で広々と子供のお友達を呼んで遊んだりもできたのですが、同居になり、一階の和室を舅の部屋にしましたので、お仏壇も来て、なんだか立派なお仏壇の仰々しい雰囲気が漂って、今までのアットホームな家の雰囲気が一転したような感じで、私や子供たちのお友達も呼びにくい雰囲気になりました。 舅は、こんな立派なお仏壇が行く行くはお前たちの物になるんだし、リフォームなどの費用は自分が払ったのだから、感謝して欲しいという気持ちのようです。 私は、主人のお母さんを思う気持ちはもちろんあります。ただ、仏壇を守っていくとか、その物質的な箱にたいしては、少々重たい気持ちが消えなくて・・・素直に感謝という気分にはなれないのが苦しいです。 皆さんのご意見をどうか聞かせてください
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お礼
率直なご意見ありがとうございます。 先祖が守ってくれるとかは、その人の気の持ちようです。私も同感です。亡き人でも、生きているけど遠く離れてしまった人でも、いとしく思う気持ちがあったり、懐かしむ気持ちがあったり、時々、ふと近くで見守ってくれているような気持ちになったりしますよね。 宗教が、生活の習慣となっている方で、自分の精神が落ち着くなど、仏壇や宗教を精神の場としている方にとっては、無くてはならないものかもしれませんが、無くても生活で来ている人に対して、宗教(信仰)や、仏壇などの象徴が無いことが、精神的(強いては金銭的にも)に貧しいとか、偏見の目で見たりする方もおられます。 宗教や信仰はその人自信の物であり、強要することではないと、私も思います。 前の方のお礼にも書かせていただきましたが、宇宙散布は素敵ですよね。未来的なニーズですし、是非、そういうことができるようになって欲しいです。私もそれまで生きていないと。と思いました。 率直なご意見を本当にありがとうございました