補足、ありがとうございました。
実際、そのような懸念を持つ方々が多数いらっしゃいます。
そして、学校で土曜日が完全に休日になり、「ゆとり」の授業仁代表されるように、ゆったりと学べる学校になってほしかったんですが、実態はまったく逆でした。
土曜日の授業時間がなくなったので、小学1年生でも午前中授業で終わる日は稀です。上級生になると、ほとんどが6時間で宿題も多く帰って遊ぶ時間はほとんどありません。
先生方の勤務日数が限られており、PTAの行事や参観等が持ちにくい。
保護者の都合でPTA総会を土曜日に実施する場合、平日を代休にする。
学校行事も開催日に余裕がなく、天候の都合で中止になるものが増えた。
先生方は研究指定や発表担当が頻繁に入っており、多忙なため、授業準備が不十分。
多忙である上、子どもたちにも落ち着きが不足しているため、精神的にも身体的にも健康に不安がある先生が増えている。
現在高3の長子から小3の5子まで育てながら感じたことです。
こちらは農村地帯であり、都市部ほど塾や家庭教師は利用されてはいないと思いますが、それでもかなりの子どもたちが学習塾や家庭教師のお世話になっています。
「学ぶ」ことが苦痛になる今の状態は何としても改善してほしいと願っています。
お礼
遅くなってごめんなさい。 皆さん参考になりました。 どうもありがとうございました★