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自己破産になると?・・・
自己破産になるとパスポートは作れないのですか?・・ 自己破産になると社会的に何が出来なくなるか教えて下さい。^^
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パスポートは作れます。 1さんの言うように、借り入れが殆どできなくなる以外には、特段のデメリットはありません。 ただし、官報の情報は、いまやWEB上で誰でも簡単に見られるようになっていますので、 自己破産に敏感な個人・法人は見ている可能性が十分にあると考えてください。 また、自己破産すると3回官報に載ります。破産決定、免責決定、免責決定の確定です。 最近法律が変わったので、官報に載る回数も変わっているのかも知れませんが。
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・7~10年間は借金に関するあらゆる信用が0になる。 ローン、カード、キャッシング等全部ダメ 実際は多分もっと長期間 ・自己破産・免責後10年間は免責が出来ない。 7年間は自己破産も出来ない 再度借金地獄にはまっても救済措置は無い。 地獄を見ることになる。 ・ギャンブル、浪費等での自己破産には免責が出ない。 資産売却で返済をすることになる。 そう簡単には問屋はおろしてくれない。 ・免責が出ない場合は「管財人」が着く その場合、転居制限や郵便物の受領禁止(管財人に配達される事になる)等のもう少し厳しい制限が付く こうなると勝手な資産売却等は一切出来ない。 ま、安易には考えないでくださいな。
お礼
ご親切に有難うございました。^^
- minojun
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自己破産すると、社会的にはまず金融機関からお金が借り難くなります。少なくとも7年間くらいは住宅ローン等の大きな借り入れはできません。また、現在の借金の債権者からも借り入れは無理です。したがって、例えば現在、プロ○ス等の消費者金融から借り入れがあれば今後、そこからの借り入れはできなくなるでしょう。それ以外には、半年間だけ破産者であることを現在居住している市町村の破産者名簿に載ることになります。でも、一般の人の目に触れることはありませんし、そもそも市町村の役場のどこかに破産者名簿なるモノが存在することすら知らないのが普通です。社会的なダメージとはいえません。また官報という政府が発行する新聞のようなものにも一度だけ名前が載りますが、これもほとんどの人はその存在すら知らないし、手に入れようと思っても普通の本屋さんには置いてません。以上が自己破産して課されるペナルティです。あ、破産すると半年間は弁護士等や警備員など一定の仕事に就くこともできなくなりますが、これも一部の仕事だけですし就業禁止期間も短いので特に問題はないと思います。わたしは、以前、法律事務所で多重債務者の債務整理の仕事をしていました。自己破産というと、何かとても大変なことのように思う人が多いですが、返せないくらいの多額の借金で人生を台無しにするよりはどうか無理をせず、破産をして人生をやり直すことも視野に入れて戴きたいと思います。
お礼
どうもご親切に有難う御座いました。^^
お礼
ご親切に有難うございました。^^