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DVDメディアの耐久性
DVDメディアの熱に対する耐久性ってどうなんでしょうか?直射日光とかは論外ですが、普通に1~2時間視聴して取り出した時に結構熱くなっていて心配になります。できるなら見終わったらすぐに取り出した方がよいのでしょうか?テープメディアだと伸びて反り返ったりしそうですが、DVDメディアではどうでしょうか?
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基本的にメディアは、高温多湿には苦手です。 DVDは0.6mm基盤を二枚貼り合わせていますので、熱などによっても反りなども心配されます。反りを防止するリブ(ディスクの内周部のボコってしているリングのようなもの)というものがあるのですが、最近のメディアは片側だけだったりして反りに対して弱くなりつつあります。 DVD-Rなど書き込み型は特に顕著です。 ワイドレーベル(表面の印刷範囲が広いもの)だと、片側しかリブがありませので、書き込み型/プレスのROMともに注意が必要です。 熱と言えば、記録してある色素(書き込み型のDVD-Rなどの場合は特に)がレーザー照射による読み込みによる発熱も含め、心配になりますね。 家にあるDVDなどを10枚重ねてみましたが、どうも反っている物があるようです。 ディスクは出した方が良いと思います。
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- sayukik
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回答No.1
基本的には色素をはさんでの貼り合わせなので、デッキに入れっぱなしは避けたほうが無難かと。 特に安物メディアは耐久性に関して無視したつくりのものが多いのでなおさら注意が必要かと思います。 とりあえず下記のサイトでいろいろと検証を行っていますので、お使いのメディアがどれくらいのものであるか、一度確かめてみてください。
- 参考URL:
- http://dvd-r.jpn.org/
質問者
お礼
長持ちさせるためにはリスクは避けるべきですね。ありがとうございます。
お礼
プレスのROMでも注意したほうがよさそうですね。ありがとうございます。