BD-R, BD-RWの耐久性
地上デジタル放送をブルーレイレコーダーのHDDに録画し、
ある程度HDD容量に余裕がなくなると、BD-RとBD-RWそれぞれ1枚ずつにダビングし、
HDDから消去する運用をしています。
以前、DVDレコーダーでDVD-Rにダビングしていた頃、DVD-Rの映像が
低くない頻度でノイズ停止したり読み込み不能になったりしたので、
その対策として、そのDVD-RのデータをPCの外付けHDDにバックアップするようにしました。
ブルーレイでは、PCにバックアップを取ることができないため、
次善の策として、BD-RとBD-RWそれぞれ1枚ずつにダビングしているのですが、
これまで3~4年、この運用を続けてきて、BD-R、BD-RWとも
エラーを起こして再生不能になったことはありません。
もし、BD-RやBD-RWが、DVD-Rと比べて耐久性が高く、
エラーを起こして再生不能になるなどほとんど考えられない、ということなら、
2枚にダビングするのはやめようか、と考えています。
DVD-Rも、BD-RもBD-RWも、同じ環境で保管しています。
いずれも、海外製の安価な粗悪メディアではない、国産のメディアです。
感覚的に、DVD-Rは2~3年のうちに5~10%くらいはエラーを起こすのですが、
それと比較して、BD-R, BD-RWは、どうなのでしょうか?
補足
PDFファイルを読んで(眺めて)みたところ、途中で頭が痛くなってきたのですが、結局、made in Japanの製品ならどれでも問題ない、あとは保存状態だ、という結論ですか? 個人的には太陽誘電が好きですが。