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侍の行方

来期からバリチェロがBARに来るそうですが、そうなるとやっぱり琢磨の行方が気になります・・・。  バトンは去年はウィリアムズへの移籍を熱望していたのにそれがダメとなると今年は残留を熱望しているそうですね(^-^;実績の面で言えばチームはほぼ確実にバトンを残留させて琢磨をマシンからおろすのでしょう。そうなると琢磨はまたテストドライバーになるのか、それともどこかに移籍するのかというのが気になります。みなさんはどう思いますか??

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  • aki02aki
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回答No.2

バトンとウィリアムズの契約が有効かどうかによりますが、 チーム(BAR)としてはバトン+バリチェロ体制を望んでいるような気がします。 バリチェロの招聘はスポンサーBAT社の営業的意向が強いのですが、 チームとしても昨年来見られる「勝てそうなのに浮き足立ってしまう経験不足」を 補うため、複数優勝経験を持つドライバーのノウハウを欲しがったのではないでしょうか。 「経験豊富なベテラン+伸び盛りの次世代タレント」という組み合わせは チーム力向上に非常に効果的と思われます。最後の一花を望んで移籍したバリチェロには 酷ですが、チームの意向はバトンを王者にするためより頼もしく手強いパートナーを 招いたのだと想像できます。 佐藤選手についてはホンダがどこまでこだわるか、という点が鍵になるでしょう。 国内的には、後発のトヨタに差をつける絶対的なファン支持は裏切れない。 しかし世界マーケットで見ると、とにかく早く1勝をあげないと自動車企業間の イメージ合戦で致命的な遅れをとってしまいます。 ホンダの「勝利への渇望」からすれば、チーム側の用意したラインナップは 断る理由が見つけ難いものに映っていると思います。 以前、別の回答で「ドライバー2枠にスポンサー・チーム・エンジンメーカー 3者の思惑が絡む」と書きましたが、スポンサー主導で1枠が埋まった現在、 チームとメーカーの将来性をめぐる見解のすりあわせが行われている最中だと思います。 (でも日本人としてはホンダに我を通して欲しいものですよね・・・)                                  

syain
質問者

お礼

回答ありがとうございます。  そうですよね、やっぱりBARとしてはベテランと有望な若手のラインナップを目指してるんでしょうね。今年のアメリカGPでシューマッハとバリチェロがあそこまでやりあうところを見たら、たぶん今年で移籍するだろうなぁ~とは思っていましたが、ここまで早いとは・・・。    僕としては出来るだけ日本のホンダというプライドを守ってもらいたいですね~。琢磨とバリチェロの2人は一度勝負どころでのクラッシュをしたときに、お互いを認め合っていたのでそんな2人が同じチームで走るところを見てみたいですしね。

その他の回答 (1)

回答No.1

佐藤は恐らく残留じゃないでしょうか。 というのも、バトンはウイリアムズへ行くと思うからです。 彼がBARに残りたいと言っているのは、単にウイリアムズとの金額交渉を 有利に持って行きたいための戦略だと思います。 というのも、バトンは対ウイリアムズ/対BAR双方に有利な立場にいます。 そんなバトンがBAR残留の交渉をするのであれば、 明らかに佐藤より実績があるバリチェロを受け入れるとは考えられません。 それがバトンはウイリアムズへ行くと思う一番の理由です。 F-1全体で見ると、BMWがエース候補を探している現状で、 優勝を狙える、且つ契約可能なドライバーはバリチェロだけです。 この段階でバリチェロとの契約発表を行ったのは、 バトンを諦めてバリチェロと契約しないと、 勝てるドライバーが確保出来なくなるからという風に見る事も出来ます。 他にも ・バリチェロの発表とウイリアムズ/コスワースの発表が余りに近い。 ・ホンダはジョイントNo.1を嫌う。 ・佐藤を外した時のイメージダウンを考えれば、その対価に見合うだけの実力/魅力が  バリチェロには無い。(あくまでも一般論です) などなど、バリチェロ&佐藤のラインナップにならない限り、 こんなに急いで発表しなければならない理由が無いと思います。

syain
質問者

お礼

 確かにそう言われるとそんな気がしてきますね。 僕はバリチェロが移籍(しかも複数年)と聞いたときに、バトン&バリチェロのラインナップを想像していたのですが、確かにこの時期にバリチェロを確実に抑えたのですからBARはバトンが出て行くことを見越しての決断だったのかもしれませんね。ただもしバトンがこのまま残留したら・・・という気持ちも残ってはいます(^-^;  

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