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ヒューマノイドロボの足について
ヒューマノイドロボをつくっているのですが その足の裏をどんな構造にすればいいかきめあぐねています 走る事を目的としているので 相当な負荷がかかることが想定されます。 構造的な緩衝を目的として足裏を製作しようとかんがえていますが 着地安定性の問題やらで、とても難しいです。 現段階ではヒトのアーチ構造を模した作りにし、緩衝材を下に引こうと 考えていますが それで十分衝撃の緩衝を行えるか不安です。 また有名どころのロボットの足裏はどんな構造なのかも知っていらっしゃたら 教えてください
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下の方が書いてるように、僕もHONDAのロボットが一番参考になると思います。 最近発売された、雑誌「DIME」に2足歩行ロボットについての記事が載ってましたよ。 足裏のスポンジ状のものと、姿勢制御プログラムで何回もの歩行実験でデータを蓄積していくことで、 現在の安定した歩行ができるようになったみたいです。 今、その雑誌が手元になく、でうろ覚えなので間違ってたらごめんなさい。
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- kikumaro
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回答No.1
有名どころとしては、HONDAのロボットですが、アレは走りはしないものの、全体の重心バランスをあえて不安定な状態にして、あの『2足歩行』を生み出していますが、その緩衝材として採用したものは、『スポンジ』です。 ただ、スポンジにも色々なものがありますから、そこはそのロボットの重量や、重心バランスのとり方に適応したものを選ばないといけないでしょうね。
お礼
ありがとうございます。 DIMEですか。わかりました、読んでみます。