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家が出来た時、大工さんがお菓子とか投げるのって何ていうんですか??
家が出来た時、屋根の上から、大工さんがお菓子とかお金など投げる儀式みたいなものって、何ていうんですか??。 それと、どんな由来で、この儀式?が始まったんでしょうか?? みなさんの思い出話など、いろいろお話聞かせてください!!。 そういえば、餅も投げるんですよね!。 でも、一度も経験ないんですよ・・・(>_<)!。とほほ・ほ・・・。
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- theodore
- ベストアンサー率44% (45/102)
こんばんは! 大したお答えはできないのですが、懐かしさにお邪魔します。 私の故郷は東北ですが、あの儀式の名称は「建前(たてまえ)」でした(うちの周辺だけかも)。 確か、家の骨組みができあがって、屋根を葺いた後に行ったと記憶しています。施主さんと大工さん(棟梁)が屋根に上がって、清酒を振りまくところから始まったので、子供ながらに「安全祈願なのかな」と認識していました。「ひとまずここまでできた」というお祝いもあったのでしょうけれども。 皆さんと私の体験の大きな違いは、まく「物」です。なんと節約モードなことに「輪切りの大根9:丸餅1」だったんですよ! モチに当たる確率10%!(笑) ですから、拾う方の争い様ときたら、半端じゃありませんでした。 (大根は単なるモチの代用品だったのかなぁ? だとしたら悲しいなぁ・・・) 当然、非力な子供にはモチなど拾えるはずもありません。なので、最後に一人一個ずつ配ってくれてました お金やお菓子というのは初耳でした。 今でもやっているのかなぁ? 縁起を担ぐ土地柄なので、やっているような気もしますが、確認はできていません。今住んでいるのは都内ですが、近所で家が建ったこと自体に遭遇していないので、建前(こっちでは「棟上げ式」というのでしょうな)もやっているかはわかりません。あー、見てみたいな。
- giannikasuka
- ベストアンサー率33% (4/12)
こんにちは、 私は愛知県の海に近い地方に住んでいます。 懐かしいです、もう20年ぐらい前に近所のお宅が新築した時に 「餅投げ」やってました。 親戚が家を建てた時もやってましたっけ(しみじみ)。 紅白餅を投げていたのは大工さんじゃなくて、家の所有者でしたよ。 今はあまり見かけないですねぇ。 建売りを買う時代ですから、「家を建てたお披露目」が 必要無いからなんでしょうねぇ。 私の記憶では、投げる餅にも大きさが色々あって、 1個ずつビニールに入っているんです。 そのビニールの中に餅の大きさに合わせて「お金」が入ってました。 小さい餅には5円玉、中くらいの餅は50円や100円玉、 でっかい餅には1000円札や5000円札。 ですから全員、目の色変えて拾ってましたよ(笑)。 そこには「子供への手加減」は皆無で、大人に突き飛ばされていました(^-^;)。 一度、私の頭にデッカイ餅(5000円入り)が激突して、気絶寸前でフラフラしているのに、オッサンが私を思いっきり突き飛ばして餅を拾ってました。 2キロは有りそうな餅が2階の屋根から落ちてくるのだからスゴイ衝撃でしたよ。 死ななくてよかったよかった。世の中の厳しさを知りました(笑)。 拾った餅は家に持って帰って雑煮にして食べました。 おばあちゃんは「新築祝いの餅は焼いたらイカン!」と言ってました。 焼く=火事 と連想して縁起が悪いからだそうです。 私は思うに、「お金入り」なのは、新築工事で近隣のお宅に 騒音や砂埃で「迷惑かけましたが立派な家が建ちました。」のお礼の代わり なのかなぁと解釈しています。
お礼
giannikasukaさん、こんにちは!!。 >建売りを買う時代ですから、「家を建てたお披露目」が必要無いからなんでしょうねぇ。 そっかぁ~!。そう言われてみれば、たしかに建売り住宅が主ですもんね。 >そのビニールの中に餅の大きさに合わせて「お金」が入ってました。 小さい餅には5円玉、中くらいの餅は50円や100円玉、 でっかい餅には1000円札や5000円札。 ですから全員、目の色変えて拾ってましたよ(笑)。 あははっ!!笑(^o^)。そりゃ10000円札も入ってたら、もう戦いですよね!!。 おおきなお金でも、100円ぐらいだと思ってました!!f(^^;) ポリポリ (みなさん、「餅投げ」情報ください!!笑(^^ゞ) >死ななくてよかったよかった。世の中の厳しさを知りました(笑)。 あはははっ!!笑(^o^)。で、でも、giannikasukaさん、ほんとに死ななくて良かったですね!!。2キロっていったら、鉄アレーと同じ重さですよ~!(@_@)/。 いくら餅とはいえ、この2キロはすごい衝撃だろうな~(^_^;)。 この次は、フル装備して行かなくては参加できないぐらいですね!!(笑)。 >おばあちゃんは「新築祝いの餅は焼いたらイカン!」と言ってました。 焼く=火事 と連想して縁起が悪いからだそうです。 これも、初めて知りました!!。ありがとうございます!!。 もし、棟上げで餅を拾ったら、あやうく焼いて食べるところでした~~(^^ゞ。 >私は思うに、「お金入り」なのは、新築工事で近隣のお宅に 騒音や砂埃で「迷惑かけましたが立派な家が建ちました。」のお礼の代わり なのかなぁと解釈しています。 儀式が、挨拶とお礼が含まれてるなんて、日本ってほんと良いですね-!! 改めて、日本の良さがしみじみわかりました~~~!!(^.^)。 giannikasukaさん、いろんなお話聞かせて頂きまして、本当にありがとうございました!!。 こころがポカポカ温まりました~~!!(^o^)
福岡ですが、あれは「棟上げ(むねあげ)」で、まかれるモチやお金に群がる庶民の立場からは「もちまき」と言われてました。もちまきをやる家はできたての屋根に竿だったか笹だったか、飾りのついた目立つ棒が立てられますので、ああ、今日はもちまきか、と判るようになってました。 小学生の頃は、半径5キロほどは私の情報網で正確な日時が判りましたので、おふくろのまえかけ(エプロン)とか持っていってモチの大量確保を目指してましたが、大人達の足元を縫って地面に落ちた砂のついたモチを回収するほうが小柄な子供には適した方法でしたね。 拾い残しがないか、と未練がましくいつまでもウロウロしていると、ジュースなんかもらえたりしてましたねー。みんな機嫌が良いから、どこのクソガキだか判らないような子供にも優しかったです。 モチをまくのは大工さんだけではなくて、むしろ家の建て主とかが主役だったように思います。 由来は知りませんが、まあ、無事に屋根もついたし、家も出来たも同然よ、という意味合いのお祝いだったのではないでしょうか。御近所の皆様、いろいろと御迷惑をおかけしましたが、おかげさまを持ちましてもうじき完成です。今後ともよろしくお願いしますねー、という事だと思います。 これから瓦を葺くのに過って屋根から落ちても、棟上げの時にまいておいたモチがクッションになって大ケガをしなくて済むから、というような事では絶対にないと思います。
お礼
>まかれるモチやお金に群がる庶民の立場からは「もちまき」と言われてました。 ということは・・・、やはり“餅”が主役なんですね~。 そういえば、この儀式が始まった時代は、お菓子なんてなかったでしょうね!(^^ゞ。 >小学生の頃は、半径5キロほどは私の情報網で正確な日時が判りましたので、おふくろのまえかけ(エプロン)とか持っていって・・・。 話聞いてるだけでも、ワクワクしてきます~!!(^^ゞ。 餅拾えなかった代わりに、ジュースをもらえたなんて、すごく良い思い出ですね~!!(^o^)。そういう思い出って、大人になっても覚えてるし、自分だけの宝物みたいなもんですよね!!。あ~・・・、うらやましいです~。。。(^.^) >モチをまくのは大工さんだけではなくて、むしろ家の建て主とかが主役だったように思います。 鉢巻きをした大工さんが、屋根の上から餅を投げている・・・。そんなイメージがあったんですが、建て主が主役だったんですね~!。今回初めてわかりました~(^^ゞ。ありがとうございます!! >『御近所の皆様、いろいろと御迷惑をおかけしましたが、おかげさまを持ちましてもうじき完成です。今後ともよろしくお願いしますねー』、という事だと思います。 な・る・ほ・ど・です!!。たしかに、そういう意味に見えますね!!(^o^) >これから瓦を葺くのに過って屋根から落ちても、棟上げの時にまいておいたモチがクッションになって大ケガをしなくて済むから、というような事では絶対にないと思います。 ぎゃははははっ!!!~爆笑!!~(^O^)ノ。 vitamin-powerさん、いろいろお話を聞かせて頂きまして、本当にありがとうございました!!。
- masatoshi-m
- ベストアンサー率37% (97/262)
こんばんは、gingakeiさん。お久しぶりですね。 福岡の方でも《棟上げ》と呼んでいましたね。 子供の頃よくあちこちの新築の棟上げ式に出掛けては紙包みに入ったお金(何故か5円玉がほとんどでした)、紅白の餅、菓子類などを受け取っていました。待ち構える人数が多くなればなるほど分け前に預かろうとする競争率も高くなるわけで、必死になって奪い合っていた記憶もあります。 特に紙包みに入ったお金は、その額5円というのにも関わらず、大変な人気でした。30個集めても150円にしかならないというのにねぇ…。当時は結構大人たちも本気で、我先にと取り合ってましたね~。でも形相は《必死》からは程遠く、むしろ《笑顔》でした。我先にと物を奪い合う《さもしさ》を隠す照れ笑いの意味もあったのかもしれません(笑)。 家族総出で出掛けてました。当時は家族の5人に加えて常時6~7人の同居人が我が家におりましたので、《〇〇地域最強軍団》と恐れられていました(ホンマかいな)。 ご近所さんの棟上げ式ばかりに出陣していた私でしたが、昭和47年夏、とうとう我が家も新築。棟上げ式を敢行しました。棟上げ式当日、その30分前になってもなかなかご近所さんが集まってこず、「あれ~、何かさみしい棟上げ式になりそうだなー。そんなに〇〇家って嫌われてたんかなー」と思っていたら、何のことはない、始まる寸前に大勢のご近所さんが…。ついでに通行人まで何人も…(笑) いやー餅や菓子や(紙で包んだ)お金を初めて皆さんに投げ落とす気分は最高でした。「あ、こっちこっち、こっちに投げて~」と眼で訴えている庶民(私も庶民(^_^;))に花咲か爺さんのような気分で投げてやる爽快さ…。アッと気づいたらもう自分の撒く分が残っておらず、慌てて兄弟の分を横取りしてそれを撒いたり…。 でもアッと言うまでしたね、そんな楽しいひと時は…。 やがて年月が過ぎ、今や私の住む町でも棟上げ式の際に行っていた餅撒き行事も全く廃れてしまいました。決して新築する家がないことはないのですが、もうそうした風景は見られなくなってしまいました。昔と比べればやはり地域の人々の結びつきが弱くなっているのもそうした風習が廃れた一因だと思います。そんなふうに考えると、何だかさびしい気持ちになりますね~。時代が移り、人の心も移る。時代は人と共に、人は時代と共に…。 >でも、一度も経験ないんですよ・・・(>_<)!。とほほ・ほ・・・。 無理もないですよ、gingakeiさん。私もここ20年以上はそうした行事を見聞したことがありませんし、住む所、時代によって、行事の変遷も致し方ないところですからね。今近所のどこかでそれが行われるとしたら、昔のように大きな袋を持って駆けつけるのですが…(笑)
お礼
masatoshi-mさん!、お久しぶりです~!!(^o^)// >30個集めても150円にしかならないというのにねぇ…。 あはははっ!!笑(^o^)/。ほんとそうですよね~!(^o^)。。。 >でも形相は《必死》からは程遠く、むしろ《笑顔》でした。 なんとなくわかります~。みんな、楽しんで参加してるイメージがあります~!!。 >当時は家族の5人に加えて・・・。 そんな時代もあったんですね~(^.^)。。。 >何のことはない、始まる寸前に大勢のご近所さんが…。ついでに通行人まで何人も…(笑) あはははっ!!笑(^o^)。みんなちゃんと分ってるもんなんですね!爆笑! >いやー餅や菓子や(紙で包んだ)お金を初めて皆さんに投げ落とす気分は・・・。 花咲か爺さんの気分!!。ぼくだったら、もう天下とったような気分になっちゃいそうです~!!笑(^o^)。 >でもアッと言うまでしたね、そんな楽しいひと時は…。 おっしゃる通りですね・・・(._.)。やったとしても、10分ぐらいですか??。 家を建てること事体そんなにないし、『棟上げ式』そのものが、一瞬ですもんね。。。 >やがて年月が過ぎ、今や私の住む町でも棟上げ式の際に行っていた餅撒き行事も全く廃れてしまいました。・・・。 ほんと、寂しいです・・・・・。 でも、こうやっていろんな思い出話を聞くと、すごく、心が和むんですよね~~~(^.^)。。。あ・り・が・と・う・ございます!!。 >時代が移り、人の心も移る。時代は人と共に、人は時代と共に…。 でも、こうやってお話聞けるなんて、幸せですよ!、ほんとに!!。 masatoshi-mさん、いろいろお話聞かせて頂きまして、本当にありがとうございました!!。おかげで、すごく心が和みました!!。(^.^)
- 8-4
- ベストアンサー率8% (5/57)
うわ~みんななんだか専門的! 私は子供の頃参加してたのでこどもたちは『もちなげ』(そのまんま)と呼んでました。 地域によっていろいろでしょうが、私の田舎では まず、四方もちと言う紅白のでかいのを東西南北に投げてから始まりました。あとは餅や小銭、お菓子などでしたね。ふだんはおっとりるしてるおば~ちゃん達が別人のように拾い回ってるのを覚えてます。 大人も子供もあったもんじゃない。 ああいうのを、『平等』というんだと子供心に思いましたね。由来までは分かりません、ごめんなさい。 いまは、都会の方なので、すっかりごぶさたです。
お礼
>私は子供の頃参加してたのでこどもたちは『もちなげ』(そのまんま)と呼んでました。 8-4さんは、経験あるんですかあ!!。いいな~!!(^o^)。 『もちなげ』といわれていたということは、やはり投げるものは、餅が主役なんでしょうね!。 >四方もちと言う紅白のでかいのを東西南北に投げてから始まりました。 始めに、東西南北に餅を投げることは、共通してますね。 ということは、これが、「上棟式」の正式なやり方なんでしょうね!!。 >ああいうのを、『平等』というんだと子供心に思いましたね。 あはははっ!!笑(^o^)。人生経験をして、わかっていくもんなんですね~笑(^_^;)。。。 8-4さん、いろいろ楽しいお話を聞かせて頂きまして、本当にありがとうございました!!。
- hoo
- ベストアンサー率17% (57/319)
餅まきの事でしょう 棟上式とか節分の日などに行われます 由来は 家を新築した年には何らかの厄がその家にもたらされるという言い伝えがあ り、その厄を365個のお餅に包んで、近隣の人やたくさんの人に分けて持ち帰ってもらうことが目的だと思います
お礼
うわぁ~~~~~(@_@)/、なんとも深い意味があったんですね~!!(^.^)。 こういう話聞くと、なんとも言えない、不思議に気持ちが落ち着きます(^.^)。。。 hooさん、大変貴重な由来を教えていただきまして、本当にありがとうございました!!。
- fandm
- ベストアンサー率0% (0/3)
私の田舎では、今でも「棟上げ式(上棟式)」といって家の骨格が出来上がったときに一番高い棟の上から餅を撒きます(女は上がれません)。餅も紅白で小さめに丸めています。特に家の東西南北には、大きめの餅に5円硬貨を入れて撒きます。「ご縁がありますように」という意味です。何時何処で誰が始めたか起源は判りません。 都市ではこのような風習はすたれていますが、一昔前までは全国各地で同じような風習があったと思われます。 自分も小さい時、棟に上がって餅を撒いた懐かしい記憶が鮮やかに残っています。
お礼
今さらですが(^^ゞ。。。 家が出来た時ではなく、骨格が出来上がったときに「上棟式」をやるんですね!f(^^;) ポリポリ。 そして女性は上がれないとのこと。 「建前は妻を供養する儀式」という、この由来からでしょうか。 ほんと意味が深いんですね~。。。 >餅も紅白で小さめに丸めています。特に家の東西南北には、大きめの餅に5円硬貨を入れて撒きます。「ご縁がありますように」という意味です。 これも、初めて知りました!!。教えてもらって、ありがとうございます!!。 fandmさんは、これの経験があるんですね!。めっちゃうらやましいです~!!(^o^)。 fandmさん、いろいろ教えて頂きまして、本当にありがとうございました!!。
- kotoko
- ベストアンサー率33% (1142/3362)
gingakeiさん、こんばんは。 建前(たてまえ)とか上棟式(じょうとうしき)とか言いませんか? 地方によっては多少の違いはあると思いますが、骨組みが出来たとき 屋根の天辺に旗が立ったら、その日が上棟式ですから、行ってみては? 昔は、お金持ちの家では、お餅を俵で投げたり、おひねりを撒いたりしました。 今では、ビニール袋に入ったお餅や、駄菓子でしょうか。 詳しくは、下記URLをご覧下さい。 http://homepage1.nifty.com/arthomes/2-2-3Muneage.htm
お礼
kotokoさん、こんばんは!!。 あっ!、そっかそっか!f(^^;) ポリポリ、そういえば「建前(たてまえ)」って聞いてました!。 すっかり忘れてました~!!(^^ゞ。 >屋根の天辺に旗が立ったら、その日が上棟式です・・・。 これは、初めて知りました!!。ありがとうございます!!(^o^) 早速、教えてもらったHPに行ってきましたヨ!!(^o^) すっごい詳しく載ってました!! 「建前は妻を供養する儀式」みたいですね。。。 こういう話があったなんて、教えてもらわなかったら、一生わからなかったと思います!!。 ありがとうございます!!。 kotokoさん、いろいろお話聞かせてもらい、それにHPも教えて頂きまして、 本当にありがとうございました!!m(__)m。。。
「上棟式(じょうとうしき)」通称「棟上げ(むねあげ)」ですね。 大工さんではなく、施主がお菓子をまくと思います。 私が家を建てたときはやりませんでした。(お金がかかるので。建築費で精一杯) 最近では大工さんをねぎらう会だけで済ませ、お菓子をまく人は少なくなったそうです。
お礼
>大工さんではなく、施主がお菓子をまくと思います。 今まで、大工さんがお菓子とかお餅を投げるんだとばかり思ってました!! f(^^;) ポリポリ >最近では大工さんをねぎらう会だけで済ませ、お菓子をまく人は少なくなったそうです。 時代が刻々と変わってるんで、しょうがないですけど・・・、なんか寂しいもんがありますね。。。 shigureさん、いろいろお話を聞かせて頂きまして、本当にありがとうございました!!。
「棟上げ」もしくは「上棟式」と言います。>儀式 由来は詳しくは知りませんが、「近所の方々に振る舞ってお祝いしてもらう」って事みたいです。 あと、大工さんに聞いた話では、 「昔は棟上げの日は隣近所の人が総出で材木を運んだり、大工さんの手伝いをしたりと、人手を貸してくれていたのでお礼の意味もある」と言ってました。 想い出ですか。。。 小学校の時に棟上げの餅撒きに参加して、下で待っていた同級生に向かって全力で 餅を投げて、みんなが逃げまどった想い出が。。。(;^_^A アセアセ 最近では、漁村での棟上げを昔ながらの近所総出でやりました。 ちょっと地理的に重機が入らない現場だったので、全て人力で行ましが 大工6人、手伝い8人で協力して半日で完了して昼からは宴会でしたね。 あぁ、昼間っから飲む冷えたビールが美味かった。。(笑) なんか「味」のある仕事で楽しかったです。 地方によっては、小袋を投げて、景品と引き替える所もあると聞きました。 大当たりは「テレビ」だったりしたそうな。。。(どんな金持ちだったんでしょ?)
お礼
>「棟上げ」もしくは「上棟式」と言います。>儀式 「上棟式」!、これも初めて知りました!!(^^ゞ。 じゃあ今まで何て言ってたんだろう~??。自分でも忘れてしまいました!!(笑) >「近所の方々に振る舞ってお祝いしてもらう」って事みたいです。 >あと、大工さんに聞いた話では、「昔は棟上げの日は隣近所の人が総出で材木を運んだり、大工さんの手伝いをしたりと、人手を貸してくれていたのでお礼の意味もある」と言ってました。 昔は機械がなかったから、手伝ってくれた人へのお礼の意味でもあったんですね~!。 な・る・ほ・ど・です。。。こういう意味もあったんですね~。これも初めて知りました~f(^^;) ポリポリ >想い出ですか。。。 あはははっ!!(^o^)、大爆笑!!。なんかすごく楽しそう~~!!・・・もううらやましいです~(^.^) >最近では、漁村での棟上げを昔ながらの近所総出でやりました。 重機が入らなかったから・みたいですが、この時代でも、近所の人達みんなで協力することってあるんですね~。 >なんか「味」のある仕事で楽しかったです。 僕は経験ないですが、想像するだけでも、とても楽しそうです!!。 BENIGENさんのその楽しかった気持ち、とてもわかる気がします~!!(^o^) >大当たりは「テレビ」だったりしたそうな。。。(どんな金持ちだったんでしょ?) テ・レ・ビ!!(@_@)/!!ですかあ!!。ほんとお金持ちだったんですね~笑(^.^) BENIGENさん、いろいろ教えて頂きまして、本当にありがとうございました!!。 とても楽しかったです!!(^o^)
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お礼
theodoreさん、こんばんは!!。 >清酒を振りまくところから始まったので、子供ながらに「安全祈願なのかな」と認識していました。 「清酒を振りまく」というのは、今回初耳です!!。 清めるという意味もあったんでしょうね!。 >皆さんと私の体験の大きな違いは、まく「物」です。なんと節約モードなことに「輪切りの大根9:丸餅1」だったんですよ! 大根も、値段が高いときがありますから!(笑)。真剣にとらなくてはなりません!!(^o^)。 でもでも、もしかして大根は、何か深い意味があるんでしょうか??。 お金やお菓子は、まかないみたいですが、地域によって、ずいぶんと違うものなんですね~!!。 僕も、「棟上げ式」とか「建前」の話なんて、小学校以来、全然耳にしてなかったです。それだけ、時代が変わったんでしょうね。。。 theodoreさん、いろいろお話聞かせて頂きまして、本当にありがとうございました!!m(__)m。。。 {theodoreさん、すみません。。。 お礼のスペース、お借りします。。。m(__)m} 《 今回、回答して頂いたみなさんへ 》 みなさん、いろんなお話を聞かせて頂きまして、大変ありがとうございました。 今回、みなさんの回答で初めて知ったことや、思い出話を聞いてぽかぽか心があたたまったり(^o^)、 また、時代が変わったという、なんともいえない心境になったり、etc...。 とてもとても、感慨深いものになりました(^o^)。本当にうれしかったです!。 それで今回は、みなさん一人一人が“良回答”ということで、このまま締め切らせていただきます。 みなさん、回答して頂きまして、本当にありがとうございました!!m(__)m。。。。。。。