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金閣寺と天平の甍 について
三島由紀夫の「金閣寺」と井上靖の「天平の甍 」を修学旅行に行く前までに読まなければならないのですが、どちらの方がおもしろく読めるでしょうか。できるだけ詳しくあらすじを教えていただけませんか?私は結構結末とか知っちゃってから読むのが好きなので(スラスラ読みたいんです)、結末まで教えていただけるとうれしいです。本はあまり読まないので、できるだけ楽しく読みたいです。みどころなども教えていただけるとなおうれしいです。
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はじめまして 金閣寺の方が面白いですよ 天平の甍はちょっとお堅いと言う感じ 詳しく説明は文庫本の裏とかを読んでみては如何でしょうか? 金閣寺、若き僧(見習いだと思います)の苦悩と煩悩などの果ての話 天平の甍、鑑真和上の話です 正直、天平の甍を読んでから唐招提寺にいくとあることをしたくなります というか、私自身してしまいました ん?でも平成の大修理中ですよね、外側からブル-シ-ト見ていただくのは かわいそうな気が・・ 話がそれましたが、本を読んでから実物を見ると納得すると思います 金閣寺は映像が浮かんでくるような文章ですよ ただ、こちらは本を読んだ後、実物を見ると、あれ?と言う感じです ここまでで、ご参考までに
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- mana_ko
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私は金閣寺の方が好きですね。 ちょっと偏愛というか、そんな心理描写が丁寧です。 あらすじは、「炎上」という映画を観てはいかがですか? その上で、原作との違いを楽しみながら読む。 http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/DetailMulti?refSdCode=040000000DABA-114&Action_id=111&Sza_id=PP 三島の日本語の美しさにも注目してほしいところです。
- tsurumiki
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私見ですが「金閣寺」の方が読み易いです。が、「天平の甍」の方がストーリーは面白いです。 粗筋はやはりご自分で読んで頂くのが一番なので省略させて頂きます。
お礼
みなさんありがとうございます。やっぱり金閣寺の方がよさそうですね。でも、天平の甍も挑戦してみようと思います。