身近な材料(ざいりょう)でできる、楽しい実験(じっけん)ですね。私も、やってみたくなりました。このホームページ(HP)の終わりのところに工夫しようとして、いろいろ書いてありますね。理科の実験のおもしろいさ、予想とちがうときに『なぜだろう、こうではないかな』と考えることではないでしょうか。わくわくどきどきしますね。
もう少し細かく調べてはどうでしょうか。色は同じ色で次のような実験をします。
実験ア 塩を入れないでつくる。
実験イ 塩を決められた量の半分入れてつくる。
実験ウ 塩を決められた量いれてつくる。
実験エ 油を入れないでつくる。
実験オ 油を決められた量の半分入れてつくる。
実験カ 油を決められた量いれてつくる。
実験キ ミョウバンを入れないでつくる。
実験ク ミョウバンを決められた量の半分入れてつくる。
実験ケ ミョウバンを決められた量いれてつくる。
実験が終わったら、観察(かんさつ)ノートに、簡単(かんたん)な形のスケッチ・固(かた)さ・粘(ねば)りけ・オーブンで焼く前の固さ・オーブンで焼いた後の固さ・・を、よく調べて、絵や表にしてわかりやすく整理(せいり)していきましょう。
そして、これからが大切ですが、この表を見ながら、あなたが次のことを考えていきます。実験をやる前のあなたの予想(よそう)と、実験をやった後のあなたの考えを比較します。予想は、自由にかきます。はずれて当然。気にしない。予想と実験がちがったら、あなたが考えることができたのですから、すばらしいことです。
1)塩のはたらきはなんだろうか。
2)ミョウバンのはたらきはなんだろうか。
3)サラダ油のはたらきはなんだろうか。
<ポイント>Aのはたらきを調べるときには、Aがある場合と、Aが無い場合の実験を計画します。
また、新しい発見(はっけん)やもっと知りたいこと、楽しいアイディアなどがあれば、メールでお知らせしましょう。
お礼
塩のはたらきについてのヒントなどが欲しかったです; でも丁寧にありがとうございました!^^