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モデムをブリッジにするとIP電話は使えない?

@nifty(アッカネットワークス)のADSLを利用しています。この度、@niftyフォンを申し込みました。 これまで、自前でエアステーション(Buffalo WHR2-G54V/P)を用意して複数台のPCを有線と無線で繋いでいました。 プロバイダからレンタルしたADSLモデムにもルータ機能がついているので重複を避けるため、モデムはブリッジモードで動作させていました。 この度、IP電話を申し込んだため、新しいADSLモデムが送られてきました。 マニュアルによれば、電話機はADSLモデムの差込口に取り付けるようです。 配線を行って、これまで使っていたように、ADSLモデムをブリッジモードにしたところ、IP電話は使えなくなってしまいました。(通常回線での発着信は可能) これは仕様でしょうか? IP電話を使い、さらにエアステーションを使うにはどのように設定すればよいですか? ADSLモデムのルータ機能を生かして、エアステーションのルータ機能を切る事も出来るようですが、エアステーションのルータの方が細かい設定が可能なため、こちらを使いたいと思っています。 送られてきたADSLモデムはFA11-W4です。 よろしくお願いします。

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  • Lucky357
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回答No.5

FA11-W4は富士通製でACCA仕様のADSLモデム兼ルーターです。IP電話を利用する際に、グローバルIPが必要なので、ブリッジに切り替えてしまうと、次段のルーターにグローバルIPが当ってしまう関係で、ブリッジモードでIP電話は利用できなくなります。 >エアステーションを使うにはどのように設定すればよいですか? エアステーションをブリッジとして使えばよいのです。 1.FA11-W4を有線のPCで接続して、インターネットに接続できるように設定する。 2.ケーブルを何もつながない状態で、無線LAN機器からエアステーションにアクセスし、IPアドレスをFA11-W4と同じネットワークの重ならないアドレスに変える。(FA11-W4が192.168.0.1だったら、エアステーションは192.168.0.254など、下3桁が2~254の間になるようにする) 3.エアステーションのDHCP機能をOFFにする。(Wan側の設定は行わない) 4.FA11-W4のLAN側からLANケーブルをエアステーションのLAN1~4のどれかに刺す。 5.FA11-W4モデムとエアステーションを再起動する。このとき、必ず、FA11-W4の電源を先に入れてください。 これで動作するはずです。 (簡単に概要を書きましたが、詳細は説明書にしたがってください。また、現在パソコンでIPを固定にしている場合、正しく動作しませんので、FA11-W4のIP体系を予め、エアステーションと同じ192.168.11.1にしておいたほうが安全です。)

その他の回答 (4)

  • akrz09
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回答No.4

そういう仕様ですね。 モデム側に、アカウント情報が登録され、インターネットに接続できる状態(PPPが点灯する)でないと、使えないはずです。 エアステーションの方をブリッジにすればいいのでは? バッファロー系のルーターは設定ウィザードみたいなので、つなぐ元をADSLモデムルーターとかに設定できたかと思います。 それか、バッファローのWANポートではなくLANポートにつなぐとHubのようになるのですが、もしかしたらクロスケーブルに代える必要があるかもしれないので、設定ウィザードでやる方がいいかと思います。

回答No.3

FA11-W4というモデムのことを直接は知りませんので、概念的な回答になってしまうのですが…。 ネットワークにはレイヤ(階層)という考え方があり、それぞれの階層でどんな機能を果たすかをあらかじめ定義した上で、その階層の重なり合いでネットワーク全体の機能を利用者に提供しようという考え方があります。OSI参照モデルというもっとも一般的なレイヤモデルにおいては、サービス全体を7つの階層に分け、下から順に、 (1)物理層…ネットワークを流れる電気信号や光ファイバのレーザーの波長や波形について規定する層 (2)データリンク層…数本のケーブルと簡単な信号分岐装置によって構成されるもっとも基本的なネットワークの最小構成単位の中でのデータのやりとりについて規定する層 (3)ネットワーク層…第2層で定義される小さなネットワークを組み合わせた大規模なネットワークにおいて、2台の端末間のデータの流れをどう保証するかを規定する層 (4)トランスポート層…2台の端末でのビット列の送受信の規定が存在する前提で、2台の端末間で何らかの通信エラーが発生した際の誤り訂正や再送制御、伝送速度の制御などより高機能なネットワークの機能を規定する層 (5)セッション層…2台の端末で動作しているアプリケーション(サーバプログラム)で通信を効率的に取り扱えるよう、本来は複雑怪奇なネットワークを単純に仮想化した通信チャネルをアプリケーション提供する層 (6)プレゼンテーション層…第5層で定義された仮想的通信チャネルから出てきたデータをアプリケーションが理解できる形、取り扱いやすい形に変換する層 (7)アプリケーション層…端末で起動するネットワーク利用アプリケーションのための層、利用者にネットワークを利用した様々なサービスを提供する いわゆるIPというのは、大規模ネットワークでどのようにデータを送受信させるかについての規定ですから第3層の「ネットワーク層」になります。また、ルータはIPの伝送を司る装置ですからやはり第3層、ブリッジはLANの中の通信媒体の変換(有線←→無線、など)を司るだけですから第2層の「データリンク層」の装置ということになります。 よって、第2層の装置になってしまったブリッジモードのADSLモデムが、本来第3層の機能が要求されるIP電話接続について使えなくなってしまったとしても、原理的には無理がない話ですし、たぶん、ルータモードでないとIP電話機能を動作させることは出来ません。 NTTのフレッツの場合、「VoIPアダプタ」の名前で、ルータ機能なしだが第3層の装置としてIP電話を他ルータの配下にあるネットワークで利用させるための装置というものがありますが、アッカの場合はそのような装置はありませんので、FA11-W4を第3層の装置として使うこと以外にIP電話を利用する方法はないように思います。が、詳しくは、@niftyに問い合わせてみるのが一番だとは思います。 何かのご参考になれば。

  • e0_0e_OK
  • ベストアンサー率40% (3382/8253)
回答No.2

ADSLモデムをブリッジにするとIP電話が使用できなくなるのは仕様と聞いています。詳細は知りませんがルーター機能でIPの切り分けをしているのではないでしょうか。

  • yoko1mgs
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回答No.1

おはようございます。 基本的には取説に基づき設置する事ですね。 それとIPアドレス(DHCP用)変えればルーター2段でも使用できますよ。 ですので例えばモデム(ルータモデム)を192.1.1.1にして エアーステーションを192.168.11.1のようにします。 いかがでしょうか?

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