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トレーディングカード
って、収集したり交換したりする人が、たくさんいるそうですが、なぜですか? 収集する人が出てきたのは、いつ頃、どのようなキッカケなんですか? サイズや紙質の規格があるのですか? 特定の規格内で、デザインが違うもの(テレホンカードや、切手・コイン)の収集とは、収集家心理的な違いがあるのではないかと思うのです。 検索エンジンなどで調べようとしましたが、たくさんヒットしすぎて、わかりませんでした。 推測・憶測でも結構です。また、収集家の方、御自身の分析でも結構ですので、教えて下さい。 よろしくお願いします
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私も今現在トレーティングカードを集めているのですが、 (私の中では)ykkw_2001さんが仰っている特定の規格内で~の 心理と何ら変わりないと思います。 単にトレカを集めている人たちは、それが自分にとっての 興味対象になり得たと言うだけのことと思います。 (テレホンカードや、切手・コインを集めている人たちが、集める理由として 興味ではなく、プレミアだけのためと言うので在れば別ですが) (またトレカの中でも様々なジャンルがあるので) それこそ何かを収集すると言うことは、自分にとって興味対象=収集対象であり それがどんな物であろうと変わり無いと思います。 (それこそ、ビ-ル瓶の王冠や空き缶など、金銭的価値がコレクター以外の人たちに 全くないような物でも集める人(例:やくみつる)はいるので)
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- puni2
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自分が小学生のころ(1970年代),すでにカード付きのスナック菓子があり,よく野球選手のカードを交換したりしていました。 まだトレーディングカードという言葉はなかったと思いますが,このあたりが始まりではないでしょうか。 カルビー社のホームページによると(参考URL)1971年の「仮面ライダースナック」がカード付き商品の元祖だそうです。 サイズの規格があるかどうかは分かりませんが,大体は同じ大きさ(名刺大)だと思われます(仮面ライダー以来)。 実際,私の定期入れや名刺入れには,某人物のトレカが入っていたりします(^^;) 自分はトレカも集めてはいますが,単に特定の人物が好きなので,その人物に関するグッズを集め,その一環としてトレカも集める,という感じですね。 トレカを集めること自体が目的ではありませんので,収集家とはいえないでしょう。 その際,まだ持っていないカードがあると欲しくなる,という心理も働いているように感じられます(昔,野球カードを集めていた少年たちには,その気持ちが強かったようです)。しかし,自分の場合は,それよりもむしろ,その人物に関するモノが手元にあると安心する,という心理のほうが大きいですね。 特定の人物(タレントなりゲームやアニメ等のキャラクタなり)に関するトレカなら,ある程度頑張れば揃えることも可能(かもしれない)ですが,切手の場合は,あらゆる切手を集めることは事実上無理ですので,自分の場合は初めから「揃える」という意欲はなくて,単にきれいな切手があったら買いたくなるという程度です。 しかし,何らかの目標(たとえば,法隆寺の五重塔の切手は全種類揃えたい,など)を持って集めている人にとっては,同様の心理が働くのではないでしょうか。
お礼
puni2さん、回答ありがとうございます。 お礼が遅くなって、すいません。 >1971年の「仮面ライダースナック」がカード付き商品の元祖 なるほど、当時の収集家(?)年齢層とそのジュニアがトレカ収集というわけでもなさそうですね。 >その人物に関するグッズを集め,その一環としてトレカも集める >その人物に関するモノが手元にあると安心する ファン心理というわけですか。 >まだ持っていないカードがあると欲しくなる >「揃える」という意欲 >単にきれいな切手があったら買いたくなるという程度 いろいろな観点から、ご回答ありがとうございました。
お礼
ami_mizunoさん、回答ありがとうございます。 お礼が遅くなって、すいません。 テレカ、切手=額面価値が保証されている トレカ=額面自体がない ということが、何かの心理的作用を収集家に与えているのではないかと思い、質問させていただきました。 >興味対象になり得たと言うだけのこと プレミアねらいの収集よりも楽しいように思えてきました。 どうも、ありがとうございました。