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アルバムの行方を教えてください。

父のことで相談します。 父は何事にもあまりこだわらない性格で、 昔の写真や思い出の品々を すべて私の一任で取捨選択を求めています。 父の幼い頃の写真なども、父が持っていてしかるべきと 思われるものなども私に託します。 私に持っていてもらいたいようなのです。 持っているのはいいのですが、 こういう思い出の品、みなさんはいつまで 持っていますか? アルバムなど、自分の子供に託してしまっていいのでしょうか。まだ子供はいませんが・・・。 思い出の品は私にはどんなささいなものでも 捨てることはできません。 自分が死んだときに、一緒に処分してもらうことを 今から少し考えていますが、実際にアルバムなど どういう風に誰が持っているのか教えてほしいのです。 アドバイスお願いします。

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  • cyunko
  • ベストアンサー率31% (48/151)
回答No.1

私も先日実家へ行ったとき、母から、 「昔のアルバムが出てきたんだけど、おまえ、持っとく?」 と言われました。 自分の写真はほとんど嫁入りのときに持ってきましたから、母の言うアルバムとは、亡くなった祖父母や伯父・伯母、それに両親の若いときなどの写真です。 まだ両親(70代)は健在だし、私が持つ必要もないと思ったので、そのまま実家で保管しておいてもらうように言いましたが、いずれは私が持つことになるのだろうなと思いました。 親にすれば、年をとるにつれ先のことを思って、 「自分達の思い出を受け継いで欲しい」 というような気持ちになるのかもしれませんね。 実際にアルバムを見ると、両親の育ってきた過程や、その時代の背景や雰囲気が伝わってきます。 そういうのも含めて子孫に伝えたいとか、残したいという気持ちになるのではないでしょうか? 私も自分が年老いていったら、自分のアルバムを子供に託すかもしれません。 子供や孫に「おばあちゃんの子供時代だ」と言って、ワイワイ話しながら見てもらいたいような気がします。

gonta33
質問者

お礼

ありがとうございました。 私も大事に預かっておこうと思います。

その他の回答 (1)

noname#107878
noname#107878
回答No.2

 わが家には「写真機」というものがまだそれほど一般的に普及していなかった頃から撮り溜めたというたくさんの写真と、それが手書きの説明キャプション入りで丁寧に整理された何冊ものアルバムがあります。戦災で家も家財も、なにもかも焼けてしまった我が家でありながら、なぜかそうした写真をとても大切なものと考えて、祖母が他のなにもかもを犠牲にしてまで、空襲を避けて疎開させ保管してあったものだそうです。  こうしたものは、今となってはかけがえのないとても大切な記録。もちろんわが家の歴史というだけにとどまらず、それぞれの時代の風物までも、その多くが変色すらはじまったこれらの写真の中から読み取れます。書き物をする関係からすこし古い時代の資料を漁るわたしにとって、これらはまさに宝の山。  もちろん、保管するのはあなたでも誰でもいいのですが、写真というものは捨ててしまったらそれでお仕舞い。できればもちろん、親から子へ、子から孫へと、ぜひ大切にして後世に「今」の記録を残してあげて下さい。きっと、あなたご自身にも分からないほどの子孫にとってとても貴重な財産になりますよ。

gonta33
質問者

お礼

確かに記録は大事ですよね。 ありがとうございました。

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