- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「共生」とか「棲み分け」をテーマにして面白いものが作れるでしょうか?)
「共生」と「棲み分け」のテーマで面白いものを作れるか
このQ&Aのポイント
- 私たちは「根性」とか「勝負」といった近頃カッコ悪くされているものから逃れられません。
- 近頃増えてきた「身の丈を知る」という考えが、面白さを損なっていると感じます。
- 観客にとっては「共生」とか「棲み分け」などはあまり関係ないのではないでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
甘っちょろいと思いますか。生物の熾烈な闘いを。 共生は他者と生活圏を共にしながら自己を確立するため,ときとして己との内なる闘いを伴いつつ切磋琢磨し,一方の棲み分けは互いに相容れない生存圏の拡張が均衡状態にあります。 その闘いの根底には根性を超えた生存か否かの勝負がうずまいていると思います。
お礼
アドバイスどうもありがとうございました。誤解のないように断っておきますが、私は現実の生物の闘いについて、「甘っちょろい」と思っているのではありません。それを語る人間の<コトバ>が、きれい事だらけで偽善的で嫌気がさしているのです。
補足
「熾烈な闘い」の<事実>は否定していません。「内なる闘い」や「切磋琢磨」の<事実>を排除して、「共生」や「棲み分け」といった口当たりのいい<コトバ>を使うのは、本質を骨抜きにした張りぼてに過ぎません。もしそれが芝居ならば、そんな芝居はつまらない。「生存か否かの勝負がうずまいている」という<事実>が、芝居の<事実>とリンクしているのならば、ものすごくおもしろい。