和裁士を目指すことに不安を感じています
私は今、和裁学校に通っている18歳の女です。
和裁学校に入学して5ヶ月が経ちました。
縫うことに対しては、それなりに慣れてきた感じです。
でも私は、この先も和裁士を目指していけるのか不安に
思います。
学校は日曜と祝日しか休みがなくて、精神的に気が休まらなくて学校に行くのが辛いと感じています。
祝日がない月は、日曜しか休みがないと思うと憂鬱です。
せめて週休2日欲しいです。
そう思うのは、我が侭でしょうか?
それから私には5年も耐えることが出来ません。
私が行っている学校は着付けも習うので、5年通うんです。私はまだ18歳で遊びたい年頃です。
どうしても目先のことしか考えられずに、休みが欲しいと
思ってしまいます。
5年我慢して卒業すれば、ある程度自由になれるのは
分かっています。
でも5年も我慢をしたくないって思う自分がいるんです。
それに和裁をやりたいと思ったのは、ただ自分で自分のために着物が縫いたいと思っていたから。
それに和裁士を目指すならば、資格も必要になります。時間に追われて縫うことが怖いです。
もっと楽しく縫いたい、そう思ってしまいます。
趣味程度に習うんだったら良かったのに、と思ってしまいます。和裁の世界を甘く考え過ぎていたかも知れません。
和裁を辞めて就職をしようかと思っています。
週休2日の仕事はありますよね?
でもそのことを学校の先生に言えば、どの仕事に就いても
休みは少ないよ、みたいなことを言われました。
でも私は、やりたいことを制限されてまで和裁を続けられか不安です。
就職をしても、自由に趣味に没頭することは出来ないんでしょうか?
仕事よりも趣味のことを考えるのは、いけないことですか?やっぱり趣味を諦めなければいけないんですか?
お礼
貴重な情報をありがとうございました。大変参考になりました。