高地から下ると回転数が極端に下がる

質問

タイトルの通り、高地から下る（長い下り坂や長い上り坂）と回転数が極端に下がってしまい、信号待ちなどでよくエンストします。この原因は気圧の急激な変化？なんでしょうか？またこの症状を防ぐ方法などありましたら教えて下さい。車種はCB400SFです。

回答No.2

makochi · ベストアンサー

エンジンオイルが冷えちゃったというのもあるかもしれません。
エンジンブレーキを使わずに、比較的低い回転数（アイドリング）で下り坂を降りてくると、オイル冷却のほうが上回ってしまい、冷えたためにエンストすることはあるでしょう。
ある程度回転数を維持するか、信号待ちで迷惑にならない程度にあおってあげることで防げそうです。

気圧の変化は、よほどの高低差（数百ｍ）がないと、エンジンに影響しません。

あとは、エンジンそのもののトラブルがないか、シリンダ内が汚れていないか、症状を話して基本的なチェックを一度おすすめします。

回答No.4

wpo

書き忘れた事がありました。補足です。 (^ ^ ;

峠道だと、そうは思っていなくてもアクセルをワイド・オープンにしちゃってますよね(笑)、、ですから、多少キャブの設定やメンテが足りなくても体感出来るほどの不具合は分からないのではないかと思っています。

そんな自分のバイクですが、分かっている人に言わせると、、「クソ！」と笑われてしまいました。(-_- ;　　負圧キャブの場合、（アイドル～低中速域の）同調がとれてなくても、回転数が上がれば全開になっちゃいますからね(苦笑)。

お礼

なるほど～みんなこうなってると思ってました（笑）勉強になりました。正直素人なのでメンテ不足は耳が痛いです。

回答No.3

wpo

...わたしも経験ありますねぇ。突き詰めて考えた事なかったんですけど、走ってたトコは峠とかですよね？　

自分の経験だと、（特に夏場なんかの）高負荷を掛けて走った後になりやすく感じます。坂をダラーっと下ってきても、下界の方が気温高かったりしますし、エンジンやキャブ廻りがクールダウンしきれてないのかなぁ、、と。

気圧の問題やパーコレーションあたりとは因果関係が矛盾しちまう感じですが、キャブ周りのメンテ不足や取付不良、インシュレーターとかキャブのダイヤフラム等の内部部品の経年劣化がアヤシイと思います。

回答No.1

NannoFlower

気圧は関係ないと思いますよ。
考えられるのは、車体が前下がりになったことによるフロート室内の油面変化ですかね。
止まりそうになったら軽く吹かせばいいですよ。

お礼

吹かしてますが直らないんですよね。一度停車して回転数を調節ツマミで上げてやると問題なく走るんですが、、、