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民主党岡田代表が、政権とれなければ、代表辞任って

今回の、ブちぎれ八つ当たり解散が、民主党が政権が取れる絶好のチャンスだと、岡田代表がいっていますね そして、政権がとれなければ、代表を降りるといっています。 なぜ?別に政権が取れないのを自分の責任にしなくてもいいんじゃないかとおもうのですが 小泉首相が、退陣するというのは、意味がよくわかるけど 岡田代表まで、代表降りるといっても、別にだからなんですか?ッて感じで。その行動の意味合いがわからないのですが、いったいなぜ?

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noname#174737
noname#174737
回答No.5

小泉総理が退陣するのと、岡田民主党代表が辞任するのとは、まるで価値が違います。 同じように扱うには無理があります。 岡田代表は最大野党である民主党のトップといっても、言ってみれば数ある野党の中のひとつ、 誰がなろうと私たち国民生活には何の影響も無いのが現実です。 政治家、あるいは政党というものは政権与党にならなければ何の価値もありません。  国民の税金を食い散らす、単なる 「穀つぶし」 と言っても過言ではないでしょう。 ご存知のとおり民主党は極右から極左までを単に 「数合わせ」 の目的で集めて結成された政党ですから、たとえば防衛問題や外交問題にしても、党内で意見集約ができない政党です。 元々は保守陣営なのに今の自民党の中では埋没するため、やむなく脱退し民主党に入党した人 (岡田代表や鳩山氏、あるいは小沢氏など) もいれば、民社党や旧社会党など各種労働組合の権益を擁護する左翼陣営に属する人もいます。 その意味では民主党はまだまだ発展途上の過程にあり、今後、何度も離散集合を繰り返す事が考えられます。 また岡田代表には昨年9月の就任以来、力不足の批判が相次ぎ、早くも今年に入って 「岡田おろし」 の動きが党内で顕著になったように報道されています。 このような背景があるため、岡田代表自身 「代表を辞任する (させられる) のは時間の問題。  あとは辞任のタイミングと辞任後の影響力保持をどうするかだけ」 と考えていたとしても不思議ではありません。 従って、現時点では民主党が過半数を獲得し政権奪取するなんて99%あり得ないと肝心の民主党幹部もコメントしておりますので、今回の彼の決意表明はある意味で 「辞任の花道」 的な側面があるように感じています。 どうせ辞めるなら、党内の権力争いに負けて代表から引き摺り下ろされて惨めな思いをするより、正々堂々と総選挙で闘って負けその責任をとって辞める方が、後々の印象が全然違いますからね。 まだまだ52歳、彼自身の今後の計算もあるでしょうね。

showta
質問者

お礼

なるほど、大義名分がついて、降り時ってことでしょうかね

その他の回答 (4)

  • aozola
  • ベストアンサー率12% (72/563)
回答No.4

ここがチャンスだと思っているのでしょう、逆にいえばここでだめなら、もうだめだろうと、そういう意味でどっちにしろ、全力でやろうという呼びかけなのではないでしょうか、私は勝負をするぞ、という宣言なのではないでしょうか。

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.3

○○できなければ辞める というのは、自分の必死な姿勢を現すときによく利用されています。 時々実行されませんが 岡田代表については、小沢が下ろしたがっているので、過半数とれないと言うことは負けに等しいとして、要求したのではないでしょうか?

回答No.2

小泉が「過半数が取れなければ退陣」と言い始めたのに、岡田が「政権取れなくても代表で居続ける」と言ったのでは、有権者は気迫において小泉の方に軍配を上げるかもしれません。小泉が「過半数が取れなければ退陣」と言い始めた段階で、同じ土俵で戦うには岡田は「政権取れなければ辞任」と言わざるを得ず、若い岡田が小泉の罠にはまったと言えるかもしれません。 郵政民営化の問題についても、あれだけ「国民の間に有せについての問題意識はない」「国民の関心はない」と言われていたのが、小泉が鬼気迫る勢いで郵政改革断行を叫び続けた結果、世論調査でも郵政改革が選挙の争点であると認識され続けています。結局のところ政治は言葉であって、言霊が込められている意見は、内容はどうあれ人の心を動かし、どんなに小利口な意見であっても言霊のない意見には人を動かす力がない、と言えるのかもしれません。代表の座を賭けて選挙に臨むという発言をすることで、どちらかといえば小利口な発言の目立つ岡田代表の言葉にも、有権者の心を動かす力が出るかもしれませんね。

showta
質問者

お礼

まあ、小利口な岡田さんに一票

回答No.1

そうなんですか、知りませんでした。 考えられるのは、 ○そう言って(大きく出て)党内に喝を入れるとか、鼓舞する意味がある。 ○ホントはいい加減やめたいので良い口実が出来た。 なんでしょうかねぇ。答えになってなくて申し訳ないです。

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