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公約を守れてないのに、改革を実現できて素晴らしい理由は?

こんにちは。 私は小泉さんが改革で成功した事を見つけることができませんでした。 小泉さんが成功させた改革を教えてください。 それと、私は今まで公約を守ってきましたという発言を最近聞きましたが、過去において 「公約を守れなかったことは大したことではない」 という発言をされております。 公約を守ってきているのであれば、どの公約を守られたのか教えていただきたいと思います。 「国債発行30兆円以内」は全く守られていないと思います。 分かりやすい回答をお願いしたいと思っております。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#70707
noname#70707
回答No.9

いったいどこを向いて生きていますか?? 大きな功績は昨日の衆議院の解散だけでしょう。 悲しいかなサラリーマンの多くは、実は枯れ木の賑わいと見られているわけです。だから投票率は一向に上がらない。 確かに国債の発行は30兆円をこえていますよ--- 失業率は「ニート」の莫増で実質的には増えています。 NO.7さんの通りです。 NO.6さんも詳しくお述べになっておられますが、不良債権処理は実は大失敗でした。 莫大な国民の税金を投入しての処理なのです。 ともかく動き出すのがいつもですが非常に遅かった、だから国債の残高がべらぼうに膨らんだのです。未だに30兆円を超えていますからね。 このうち、20兆円が返済用で、国家公務員の人件費だけでも予算の1/3だよ。 重要課題はなにも達成されていません。 こんなばかな政治を誰が評価しますか?

u-run
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 不良債権処理が非常に適当に見えてきました。

その他の回答 (10)

回答No.11

郵政民営化に反対した議員を公認しない方針をとっています。 本来、党議拘束を破ったというなら、自民党規約にのとって党紀委員会にかけて処分を決定するのが筋です。 自民党を、首相は自民党規約を遵守する必要がない政党に変えたというのは大きな改革でしょう。

u-run
質問者

お礼

ここにきて、公約以前の問題が色々出てきたようですね。 回答ありがとうございました。

回答No.10

「人生いろいろ」発言で野党の党首が辞任するレベルあやまちをおかしても首相は謝罪する必要すらない、首相には倫理というものが必要ないという前例をつくりました。 「自衛隊のいるところは非戦闘地域」という解釈。 自衛隊が」どこかの国を侵略目的で自衛隊を送って戦闘がおこなわれても、にたような法律をつくっておけば、日本は戦闘をしていないことになります。 大きな改革だと思います。

u-run
質問者

お礼

仰るとおり素晴らしい名言などを残していただけたと思います。 自衛隊の件はとんでもないですね。 回答ありがとうございました。

  • stu05e01
  • ベストアンサー率24% (18/73)
回答No.8

いい方だと思います。 他の方より

u-run
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • aozola
  • ベストアンサー率12% (72/563)
回答No.7

川柳で、小泉君、首相官邸は完成し という感じのがあったのですが、しいていえば首相官邸を完成させたくらい?、この人は公約はほぼ守ってません、この人は公約はそこで言っただけのことで、その後まで責任があるとは考えてないようです、生まれつき責任意識のない人なのでしょう、まあ、だからこれだけ長くできたともいえますが、公約という点ではほぼ全滅ですね、ただ長期政権をやった功績という面もあるので、百パーセント悪いとはいえませんが。 ただそういう公約をほとんど守らない、てきとうな人間が、郵政をどうしてもしたいというのは、私のはなにか非常に気味の悪い事の様に感じますね、自己満足でやってるんじゃないかという感じはありますね。

u-run
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 人生色々と言いながら、人の事は人生色々では許さないという感じもありますね。

noname#12657
noname#12657
回答No.6

おしゃられるように、確かに全ての公約を実現することは適わなかったかと思いますが、私はそれなりに評価できるのではないかと思います。 まず、大きく実現できたと思われるものが一つ。次に、問題はあれど達成できたのではないかと思われるものが一つ。達成はできなかったけれども、評価してもよいものが一つ。そしてまだ道半ばではあるが、足がかりは作れたのではないかと思われるものが一つだと思います。 まず、大きく実現できたことは「不良債権処理の加速」ではないでしょうか。2002年3月時点での不良債権比率は8.4%でしたが、2005年7月末では4.0%と、半減することに成功しています。数年前まで金融不安が大きく叫ばれていたことを考えますと、これは大きな成果だと思います。 次に、問題はまだ多く残っているが達成したものは、下記にも既に触れられているように「道路公団の民営化」ではないでしょうか。これからの更なる改善に期待したいところです。 達成できなかったけれでも評価できるのは「国債発行30兆円以内」という公約だと思います。小泉首相就任前の国債発行残高の推移を考えれば、残高をほぼ横ばいに維持できたことは評価に値することだと思います。 そして、道半ばではあるけれでも、今までタブーとされて誰も手をつけてこなかった郵政民営化へ着手したこともそれなりに評価してもよいのではないでしょうか。今度の選挙如何によってはまだ達成される可能性は残されているわけですから。 如何でしょう? そして公約とは関係ありませんが、就任時の年平均失業率が5%半ばぐらいであったのが、今年6月の失業率は4.2%と減少した事実、又、今年の実質経済成長率も2.0%近く達成できそうな状況を考えても、数年前に日本経済の危機が囁かれていた状況から大きく改善されたとは言えないでしょうか?

u-run
質問者

お礼

不良債権処理ですね。 回答ありがとうございました。 道路公団に関しては、お金が結局官から官にしか動かないと聞いています。 どちらかが嘘だとは思うのですが、2つの正反対の事が公言されているといまいち分かりません。

  • suiton
  • ベストアンサー率21% (1110/5263)
回答No.5

道路公団民営化は実現しましたね。 公約と言っても小泉さん1人で出来るものではありません。国会の議決が必要です。 1人で出来たならそれは独裁者です。 公約達成せず=約束違反  ではないと思います。

u-run
質問者

お礼

仰るとおりですね。 回答ありがとうございました。

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.4

小泉総理の改革の成果は、十分評価に値すると思います。 もちろん郵政民営化のように実現しないものもありましたが、それは族議員の勢力を抑えるだけの国民の意欲が薄かったということです。 国債も、30兆という目標があったからこそ、最低限の額で抑えられたわけで、当時は100兆発行しろという人もいました。 まずまずの成果でしょう。 もしも30兆という数字にとらわれていたなら、当時の緊急性の高い状況に対応出来ていませんでした。

u-run
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 緊急性の高い状況があったのであれば、見通しが甘かったような感がない訳でもないですね。

noname#70707
noname#70707
回答No.3

小泉は、ほら吹きのペテン師だからです。 形だけを作って、あたかもやっているように見せる方法はたいしたものです。 例えば、今回の郵政6法案は本来ならば; 自民党内で政策の調整を行った後で国会での議論なのですが「この私的な議論を国会でやらせて、悪玉に対してあたかも自分が正しいように装うやり方」は将にペテン師のやり方です。 改革は、石油公団だけでしょうか? 道路公団は、猪瀬氏と女性が1人だけになっているのに、あと5名を即座に追加しませんね。

u-run
質問者

お礼

石油公団は初めて聞きました。 もう民間なのでしょうか? 回答ありがとうございました。

  • mio_design
  • ベストアンサー率25% (372/1457)
回答No.2

改革が出来なかったら自民党を壊す・・ですかね

u-run
質問者

お礼

まだ壊れていないですよね。 これで壊れたら確かに公約実行ですね。 回答ありがとうございました。

noname#12257
noname#12257
回答No.1

公約を守れてないと思います。今回の大手術を乗り越えれば、守れるようになるのではないでしょうか。確約はなく、第一党にになれる可能性もどうなのか分からないですが…

u-run
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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