携帯電話の電池の時間について

質問

ＦＯＭＡのＦ９０１ｉＳでは移動時に３８０時間、ＡＵのＷ３２ＳＡでは移動時と静止時の組み合わせで２００時間あまり。移動時の方が負担は大きいですからＦＯＭＡは２倍近く電池の持ちが良いように思われます。本当でしょうか。実態として２００時間も３８０時間も持つわけない事は判っていますが、やっぱり２倍も違うもんなんでしょうか。

回答No.3

noname#15051 · ベストアンサー

ANo.2 さんの連蔵通話時間をで比較した方が良いって意見に賛成です。携帯電話は電波の微弱状態時にハンドオーバ等で電池を消費しやすいみたいです。連続待受時間を比較されても実際は使いますよね？待ち受け状態でおいておく場合が少ないですよね？使ってなんぼの携帯ですもん♪移動時、移動時と静止時の組み合わせとありますが、エリアも関係するのでは無いでしょうか？基地局エリア内で移動したら静止時と大差ないでしょうし、基地局を跨いだエリアを移動したらパワーを使うと思います。データは参考にならないでしょうね・・・auの端末は電波時計が搭載されていますので多少電力を消費するのかな？とは思いますけど、やはり誤魔化しが効かないのは連蔵通話時間の数値でしょうね・・・友人のFOMAは毎日充電しないと駄目みたいだし、私のWINは２，３日は充電しませんよ？使用頻度にもよりますが・・・

お礼

連続通話時間の方が参考になる、というご意見、ごもっともです。もちろん使い方にもよりますが、FOMAは毎日充電、というご意見は参考になります。ありがとうございました。

回答No.4

katsumi_tochan

カタログスペックなのでOKWebや価格.comなどで実態を調査された方が良いと思います。
ちなみに私のA1404S(cdma1x)はだいたい五日間=120H、電池が保ちます

DoCoMoにせよauにせよ実使用とは言えない使い方なのであくまで目安でしょう。

ケータイ電話はセルラー=Cellularと言ったものです。
　基地局を一定距離間隔に設置
　これが生物細胞の様＝Cellの様
　ある程度大きさが揃ったしょぼん玉の如く
のような感じで電波を送受信出来る空間を確保します。この基地局間を移動することを
ハンドオーバーなんて言ったりまします。電波エリア内にケータイがあることが前提で
通信状態になる訳です。W-CDMA/CDMA2000ではパケット通信ですが、一定間隔で
基地局を探す仕組みです。通信しなくとも、基地局が有る無しや基地局が切り替わる時に、
無線回路（などを含む）部分が電力を消費します。これを定量的に示したものがakoyaki100
さんが質問されている電池の持ちになる訳です。

技術的な言い訳はあるにせよ、実使用からあまりにも離れた電池の時間を表記することは
如何なものかな？と純粋に思っています。誇張広告なのかもしれません。
なお、ケータイ以外の機能がたくさん付加されているので、この辺りの電池の時間の
表記も曖昧なので、もう少し「消費者に正しく伝わる」方法で表記してもらいたい
ものです。

お礼

>「消費者に正しく伝わる」方法で表記してもらいたい

ごもっともです。クルマの燃費はあまりに実態からかけ離れているという理由で６０キロ定値走行燃費がカタログから消え、より実態に近い１０モードに変わりました。携帯もそのような表示をしてもらいたいものです。ご意見ありがとうございました。

回答No.2

ruriwo

同じような動作で駆動時間が2倍違うということは、実際の動作に違いがあるのだと思います。
　携帯電話は常に自分の位置をアンテナ局に伝え、着信に備えています。（着信があってから全国何万のアンテナから探すのでは効率が悪いですからね）
　この作業をどのくらいの頻度で行なうかで違うのではないでしょうか。（あくまでも推測ですが。。）

　携帯電話は使ってナンボですから、待受時間を比較するより、通話可能時間で比較した方が良いのかな、と思います。（例えばあと10時間待受けが可能だとしても通話で使用すれば数分ももたない。。）

　実際になぜ違うのか、、詳しい人の説明を待ちましょう。。

お礼

なるほど、通話時間での比較ですか。それなら互角ですね。こちらの方が参考になります。ありがとうございました。

回答No.1

00253

それは最大の時間であって実際はその半分でしょう。
いくらＦＯＭＡの方が時間があったとしても。使用する事柄によっては短くもなります

お礼

ご回答ありがとうございました。そうなんですよね。カタログ値がアテにならないので、実経験のあるご意見が欲しかったのです。