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アリは

アリはどうしてきのこになるの?

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noname#62864
noname#62864
回答No.1

質問は、アリの体から生えてくるキノコのことですね? このキノコはアリタケというキノコで、アリが元気なうちは大丈夫なのですが、アリが弱ってきたり、巣の中の状態が悪くなってくると、菌がアリの体の中に入って成長を始め、やがてキノコになってしまうようです。

参考URL:
http://ant.edb.miyakyo-u.ac.jp/BJ/antStory/AAAnt5.html
mamekunn
質問者

お礼

アリタケがとう!!!

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その他の回答 (1)

  • sunasearch
  • ベストアンサー率35% (632/1788)
回答No.2

蟻の足かと思いきや・・・きのこです。 昆虫から生えるきのこを冬虫夏草(トウチュウカソウ)というのですがこれもその一種です。 なぜ冬虫夏草という名前がつけられたのかというと昔、中国で冬虫夏草は冬は虫で夏は草(きのこ)になる生物だと思われていたからだとか・・・ 冬虫夏草は漢方薬として重宝されていますがこれを集めて食べるとなるとかなり大変ですね。 名前はアリタケ(Cordyceps japonensis)といいます。 http://kinokosaibai.livedoor.biz/archives/cat_566722.html 冬虫夏草は、ある図鑑によると30種類ほどが記載されている。このグループの特徴は、前述したように虫やその幼虫、クモなどに寄生してそこから子実体を出すという変わった習性をもつところにある。 日本で記録のある30種類の冬虫夏草は、種類ごとにそれぞれ寄生する相手がきまっていて、カメムシ類につくのがカメムシタケ、ハチ類につくのがハチタケ、アリはアリタケ、クモはクモタケとなる。 また、ツクツクボウシタケのようにツクツクボウシというセミのさなぎにしか寄生しないグルメ?なキノコや、木の枝や草の茎にとまっているトンボからにょきにょきと子実体を出しているヤンマタケなど、実にバラエティに富んでいて面白い。 http://www.marimo.or.jp/~nemu_nc/workn/essei/essei16.html

mamekunn
質問者

お礼

有難うございます!

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