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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:外科では目薬が出せない?)
外科では目薬が出せない?
このQ&Aのポイント
- 外科医が患者に目薬を処方できない理由について疑問があります。
- 病院間で外科における目薬の処方制限の一貫性があるか気になります。
- 外科医と内科医、眼科医の役割や規範について調査しています。
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質問者が選んだベストアンサー
いずれも、その医師が自らにその処方を行う能力があると判断したからということになると思います。 個別の問題ですから、一律な決まりはありません。医師一人一人の裁量です。勤務医なら病院全体での方針というものはあるかも知れません。 一般論で言えば、内服薬はいろいろな科の病気で使われますが(もちろん、特定の科に特有なものもありますが、そういったものは他科の医師は処方しないと思います)、点眼薬は眼疾患に特異的に用いられるものですし、局所(専門外の部位)に直接投与されるものですから、その扱いに他科の医師が慎重になるのは当然と思います。私は個人的には、内科医が点眼薬を処方することをよいとは思っていません。
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- Quattro99
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回答No.1
確かに日本では法律上は科の区別がなく、医師免許さえあれば、なにかの診療をしてもかまいませんが、だからといって知識、能力的に出来ないことをやっても良いということではありません。 点眼薬の処方に伴うトラブルに対処するだけの知識と経験がなければ処方できないということだと思います。何かあったときに眼の診察をすることも出来ないですし、そもそも処方の時点で眼の状態を確認することが出来ないでしょうから、無責任に処方することも出来ないでしょう。 とはいえ、内科開業医などでは出しているところもあるようです。しかし、内科開業医で処方された点眼薬が原因で重大な後遺症の残るトラブルに遭遇したことがあり、そういうことは滅多にないとはいえ、やはり避けるべきと考えています。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 1)何故内服薬は処方可能なのか 2)何故眼科医でなく内科医ならよいのか 3)この決まりは全国的なのか、県医師会レベルなのか、それともたまたまA病院とB病院の方針が一緒だっただけか などに興味があります。
お礼
1)~3)を網羅する追加回答ありがとうございます。