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家の壁にへばりついている植物

よく、家の壁につたのような植物がへばりついているのを見かけます なんという植物なのでしょうか? ちなみに自宅の壁にもつけたいのですが、どれくらい時間がかかるでしょう・・?

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回答No.4

一般につる植物というものです。 これまでの回答にあるアイビーのほかにもいくつか種 類があります。 タイプ分けをすると次のようになります。 1)常緑性 2)落葉性 例:アイビーは1)、ナツヅタ(ぶどうの類です)、ヤマブドウは2) 常緑性は一年中ですから特に冬場は暗い感じがします。 一方、落葉性だと冬は明るいですが、落ち葉の掃除は 必要です。 A)気根で吸着 B)巻きひげで登攀 例:ノウゼンカズラはA)、へちまやヒョウタンはB) 気根のタイプでは、モルタル吹付け程度のざらざらな 壁には自力で登ります。しかし、細かい穴に根を差し 込むので、もし剥がす必要がある場合、モルタルまで 剥がれることもあります。 巻きひげタイプは、いうまでもなく、何らかの支柱が 必要です。しかし、剥がす場合は簡単ですし、植物と 建物の間に空間が欲しい場合は便利です。 一般の園芸店の店頭では60cm程度の苗しかありません が、専門業者(植木屋)では数メートルの長尺ものを 取り寄せてくれるはずです。それを使えば2~3年で 壁一面覆います。園芸店の苗だと最短で5年程度。 アイビーは繁殖力が強く、近くの森に侵入することが あります。日本ではそのような例はまだ少ないのです が、今後問題となる可能性があります。 もし、近くに里山や雑木林があるのであれば、避ける べきでしょう。 日本の在来種では、ヤマブドウ、イタビカズラ、オオ イタビカズラ、ナツヅタ、ノウゼンカズラがお薦めで す。

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noname#47429
noname#47429
回答No.6

ナツヅタかな? http://www.geocities.co.jp/PowderRoom/6922/bonsaihyakka/tuta1.htm   >ちなみに自宅の壁にもつけたいのですが、どれくらい時間がかかるでしょう・・?   お止めになったほうがよろしいですね。一般家庭では家の寿命が縮みますし、虫も付くし壁も傷みます。 後で後悔するようになります。  日本の多湿の気候ではかなり問題のあるものです。 私的な感覚では全面グリーン化(芝生も含む)ほどつまらないものはないですね。  わたしは壁にワイヤーを通して格子ネットを張って「クレマチス」を部分的に植栽しています。 あくまでも部分です。  周りを見渡してもまったく無いですね。 あったとしても綺麗という感覚よりも「暗く、汚い」イメージが強いのはわたしだけでしょうか。  (良いものならもっと利用者が増えるはず・・・わたしは3年目で全て取り去り処分しました。)   >ちなみに自宅の壁にもつけたいのですが、どれくらい時間がかかるでしょう・・?  全ての面に対して1割を植栽したら10年でしょうね。

noname#39684
noname#39684
回答No.5

■植物の説明についてはその通りですが、No1さんの言われるように、家をボロボロにしたくなければやめたほうがよいです。特に外壁の塗装費をけちって汚れを隠すために蔦を生やそうというケチな考えをもつ方もいますがとんでもないことです。 ■最近は日本の平均気温が高くなり、蔦やつる系の植物の生育が早く、冬でも落葉しない地域もあります。数年すれば間違いなく「お化け屋敷」になります。 ■欧米で蔦のからまる家が可能なのは、ある程度繁ってきたら壁から引き剥がせるからです。石やレンガ作りの欧米の家はそれで大丈夫なのですが、日本の家の外見はタイルでも厚みのない「ハリボテ」ですのですぐに外壁が傷んでしまいます。欧米でもハリボテ式の家では蔦などは生やしません。 ■イメージばかりで実際には×の典型です。

  • yamiyo
  • ベストアンサー率29% (185/633)
回答No.3

アイビー&へデラですね。 挿し木で簡単につきますし、病気もせず虫もつかず育てるのには手のかからないいい植物です。 夏の暑さや冬の寒さ(霜や雪に当たると葉が落ちる種もありますが)にも強いです。 成長が早いので育てていても可愛くて面白いです(^-^)v 下記のサイトにはたくさんの種類が載っています。 好みのを選んで育ててみてください☆ http://www.mmjp.or.jp/ivyjapan/ichiran.html http://plaza.rakuten.co.jp/1729cm2/3008

  • dhish
  • ベストアンサー率36% (48/131)
回答No.2

アイビー(つる科)の事でしょうか? こんな感じです↓ http://dictionary.bloom-s.co.jp/kanri-g/aibi-7.jpg 我が家ではつるをからませられるものを壁ぎわにおいて、育てています。 私からするとすっごい生命力のある植物(つるをとってもとっても延びてくる)という印象があります。 冬の時期にちょっと葉の色が変ったりしていますが、 1年を通して問題の少ない植物のような気がします。 根を張ったアイビー(かなりのつたをからませた状態)を 一度切った(むしった)事があるのですが、 3~4ヶ月もしないうちにもとに(アイビーをむしる前の状態)に戻っていました。

回答No.1

ご想像の通り蔦(ツタ)でしょうね。 夏場の断熱効果もあるとされていますが、一般の日本家屋にツタを這わせるのはデメリットの方が多いですよ。 洋館のような壁面がレンガやコンクリートならば良いですが、薄い塗り壁ですと根が壁面を壊しヘタするとごっそりと崩落することもあります。 また成長が早いので手入れを怠ると近所の子供たちからお化け屋敷と呼ばれるようになります(笑)。 あといろいろな虫が寄ってきます。 毛虫、それを狙うハチ、ナメクジなど・・・ 実際に行いたいのでしたら事前の情報収集は十分にされることをお奨めします。 壁面緑化をキーワードに検索されると情報が得られるでしょう。

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