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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:キャッチャーの守備について)
キャッチャーの守備について
このQ&Aのポイント
- キャッチャーの構えについて、一般的な構えと尻を後ろに突き出す構えの違いや利点について相談。
- キャッチャーの2塁送球について、低い弾道で真っ直ぐな送球ができる方法を教えて欲しい。
- 高校野球で経験している人からのアドバイスをお待ちしています。
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質問者が選んだベストアンサー
高校野球経験者です。 質問1.について 後者が良いのではないかと思います。大リーグの流れなどをみても後者がトレンドになりつつあると思います。そのかわり、ワンバウンドの処理などは難しいので、剣道の防具でも付けて、徹底的に練習する必要が出てきそうですね。 構えが小さくなるのはある程度仕方ないでしょう。捕手のキャッチングスタイルがある程度決まってしまうと、投手はそれほど構えの大きさを気にしなくなると思います。 また、キャッチングと肩にそれほど自信が無い場合は、前者の構えから、ランナーがスタートするのと同時に若干腰を浮かし、ワンステップで送球するという方が正確で良い場合もあります。これは、あなたの敏捷性、股関節の柔軟性等の身体能力によっても違うでしょう。動きに無駄が無ければ、十分に二塁で刺せます。 質問2.について 真っ直ぐに低くて良い球を投げる練習は、40メートルキャッチボールをお薦めします。これは、十分肩が暖まった後に、取ってすぐ投げることを前提に(この時に無駄な動きが無いようにします)、このぐらいの距離でしっかりと相手の胸に投げる練習をします。 また、握力、背筋力、肩の可動範囲のアップを目的に筋力トレーニングをすることをお薦めします。ついでに、ノーステップでのキャッチボールはスナップスローの良い練習になります。