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俳句
河東碧梧桐の句で 「草の中や一かたまりのすすきの芽」というのがありますが、季節はいつになるのか教えてください。
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「広辞苑」によりますと、後拾遺集(春)の中に、 「粟津野の末黒(すぐろ)の薄(すすき)つのぐめば冬たちなづむ駒ぞいばゆる」とあります。 末黒の薄(/芒):春の季語。(すえぐろの変化)。春の野焼きの後の黒ずんだ草木の様子やその草木。 角ぐむ:芽ぐむ。(アシ・ハギ・ススキなどが)角のように芽を出す。 したがって春の歌ではないでしょうか。
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- sunasearch
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回答No.2
すすき(芒)の芽は春のようです。 季語:末黒の藩,焼野の芒,芒の芽=初春。 http://www.bonchi.jp/plant/Tanshi/html/0202.htm