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読者への挑戦がついているミステリー
いわゆる読者への挑戦(探偵役が犯人を当てる前に物語を止め読者に犯人が当てられるか、と挑戦する)がついているミステリー小説を探しています。 私が知っている中では 島田荘司の御手洗シリーズ 有栖川有栖のアリスシリーズ二つ 法月綸太郎の綸太郎シリーズ 氷川秀の氷川シリーズ ぐらいです。 他に何かおすすめがありましたら教えてください。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
ちょっと子供っぽくなってしまうかもしれませんが… 「金田一少年の事件簿」シリーズの小説は、みな読者への挑戦がついていたと思います。
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- Mock_Hatter
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回答No.3
「読者への挑戦」の、そもそも元祖であるエラリー・クィーンの国名シリーズ+『途中の家』は読まれましたでしょうか? まだでしたら、まづは何を措いても読むべきだと思います。 『ローマ帽子の秘密』 『フランス白粉の秘密』 『オランダ靴の秘密』 『エジプト十字架の秘密』 『ギリシア棺の秘密』 『シャム双子の秘密』 『チャイナ橙の秘密』 『アメリカ銃の秘密』 『スペイン岬の秘密』 『途中の家』
質問者
お礼
まさに、元祖ですね。 読んだことがなかったので、挑戦したいと思います。ありがとうございました。
- onbiki
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回答No.2
栗本薫の「鬼面の研究」 有栖川有栖のアリスシリーズは「月光ゲーム」「孤島パズル」「双頭の悪魔」の3冊では?
質問者
お礼
すいません、二つというのは「学生アリス」と「作家アリス」のことです。しかし、よく考えてみれば「作家アリス」には挑戦状はついていなかったですかね?記憶が曖昧ですいません。 「鬼面の研究」はおもしろそうですね。ありがとうございます。
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お礼
子どもっぽいなんてとんでもない。むしろストレートな事件が多そうなのでわくわくします。 ありがとうございました。