- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:人間凶器という漫画)
人間凶器という漫画
このQ&Aのポイント
- 10数年前、読んだ漫画本です。
- 主人公はとんでもない不良、みかげよしと。
- みかげが極真会をモデルにした道場に入門し、渡米して指導員になります。しかし、色々とあって館長と袂を分かち、メキシコへ逃亡、マスクマンとしてプロレスラーに転身します。そしてレスラーと空手の争いになり、館長は謎のマスクマンがみかげだと気付きます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
本当であればどこかの古本屋で入手され、お読みになるほうが面白いと思うのですが、続きをお教えいたします。(記憶をたどって書いてますので、詳細まで完全に正確とはいえませんが、大筋は間違ってはおりません) さて、レスラー対空手家戦争が一段落ついた後、やはり美影は、様様な問題を起こし、CIAにマークされてしまいます。CIAからの追撃を避けるため、ある政治家「五木玉堂?」の性癖(プロモーターを介し、日本の女子プロレスラーを薬で眠らせ犯す事)を盾に(弱みを握ったわけです)政治家秘書に納まるのです。 その頃、美影が犯した国際的犯罪の責任をとった大東徹源館長は、自流派を解散し、全てを失った状態でした。・・・ひょんな事から五木と美影の癒着をしった大東は必死に全てをやり直すよう説得をするのです。「我が後継者となって山中にて修行せよ。」と。ところが美影がそれに応じるはずもなく、政界出馬を試みようとします。 あのような悪党に政治権力を持たせてはならないと立ち上がった大東及びその弟子達が美影を追い詰めます。妻である桜子も必死に説得をするのですが、そのかいもむなしく、逃げようとする美影であった。が、ふとした瞬間、美影と桜子との間に生まれた子供が、美影のスポーツカーのサイドブレーキを解除してしまう。車はがけに向かって走り出す・・・。「お父さん!助けて!」子供が刹那に叫んだ。 一瞬の出来事であった。美影が車に飛び乗り、子供をほうり投げる。そのまま断崖絶壁に消えてゆく・・・。壮絶なラストシーン。息を呑む大東軍勢。弟子の一人は口ずさんだ。「美影は自分が逃げようとして、車にとびのったのだ。けしって子供を助けるためではない・・・。」 こんな内容でした。
お礼
おぉ!有り難うございます。 確かに古本屋にでも通えば、見付かるのかも知れませんが、時間が無いのとあと何冊読めばいいのか分からなくて。 あらすじ、どうも有り難うございます。よく分かりました。 結局美影は真っ当な人間にはなれなかったんですね。(最後は子供を助ける為と私は信じたい)