- ベストアンサー
一歳半の子供が歩くと酔ったようにふらふらする
1歳半の男の子ですが、歩くと酔ったように千鳥足でふらふらします。歩けるようになったのが1歳4ヶ月で、もう2ヶ月は経ちましたが安定しません。ここのところ風邪で一週間ほど熱を出しましたが、その後なおさらふらつきがひどいような気がします。かかりつけの先生はもっと成長を待ってからとおっしゃいますが心配です。すぐに病院で診てもらう必要は無いのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
これからお話することは稀なケースだと思いますが、万が一ということもあるので回答します。 私はお子さんと同じくらいの時に、同じように真っ直ぐ歩けませんでした。 そして微熱がずっと続き、医師には風邪だと診断されましたが、一向に治りませんでした。 あちこちの病院で診てもらいましたが、原因が分らずじまい。 ようやく1年後、大学病院の医師に「大動脈炎症候群」と診断されました。 免疫不全で大動脈などの主要な血管が免疫に攻撃され、炎症を起こし、血管が狭窄したり閉塞したり、若しくは逆に動脈瘤になったりする病気です。 私の場合は発症当時は下行大動脈が狭窄しており、足への血流状態が悪かったためふらついてました。また、肝臓と心臓も肥大し、手遅れ寸前でした。 脅かしてしまいましたが、あらゆる可能性を考えて、是非病院で原因を突き止めてもらって下さい。
その他の回答 (2)
- maria1956
- ベストアンサー率36% (109/297)
いろいろな大学病院の検査をクリアしてその上でもし原因がわからなかったら下記を参考にしてください。 先日フジTVでも紹介されておりましたが、子供さんの化学物質過敏症患者が増えていて学校の教室内とか教材とかの化学物質に反応して行かれない子が増えているそうです。 何人か紹介した子供の患者さんがやはりふらふらして歩けなくて重症の子は腰も立たず座り込んでしまいました。 もしかしたら、自宅の環境たとえば壁の材質、家庭内の化学物質(ホルムアルデヒド、殺虫剤、化粧品、食品の農薬、環境汚染etc)などが体内でコップの水があふれるように許容量を超えてしまっているということも考えられます。 子供さんは小さければ小さいほどそういった許容量が小さいです。 もし、大学病院の検査をクリアしてそれでも異常がわからなかったら化学物質の研究に詳しい北里大学などに受診され検査を受けられたほうがいいと思います。
お礼
ありがとうございます。 まだ何も検査をしていないので、そういう病気もあるということを参考にさせていただきます。
千鳥足というのはちょっと気になりますね。 私的な意見で大変申し訳ありませんが、もしかして、熱を出されたときに内耳に影響があり、そのせいでめまい的な状態になられているのでは? 私としては、別の病院で再度受診されたほうがいいと思います。もしくは耳鼻科へ。
お礼
ありがとうございます。 耳鼻科とは考えもしませんでした。 今度大学病院に行ってみます。 参考になりました。
お礼
とても貴重なお話をありがとうございます。 怖くなってしまいました。 そんな病気もあるのですね。 やはり早めに病院で診てもらうようにします。 参考にさせていただきます。