- ベストアンサー
時差の計算
こんにちは。カナダと日本の航空券を購入しました。 12月16日の午後12時15分にカナダを出発して日本に 午後4時半に着くと書いてあるのですが、 この場合の日本に着いたときの日付は16日なのですか? 逆に16日の午後6時15分に日本を出て カナダに午後1時50分に着く場合はどうなのですか? なにか良い計算方法(考え方)などがあったら 教えてください。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
nah さん、こんにちは~☆♪ > なにか良い計算方法(考え方)などがあったら教えてください。 時差の計算方法を述べさせていただきます。 【時差】 経度は、ロンドンを中心に東へ180度(東経)、 西へ180度(西経)に分かれています。 日本は、「東経・ロンドンより東にある」135度ですねッ! 360度で1日ですから、1時間は「15度」となります。 【日付変更線を挟まない場合】 地球儀を見て、地図の右にある地点を求める時は 時差の分だけ「足し算」をします。 逆に左にある地点を求める時は 時差の分だけ「引き算」をします。 例 ロンドンと日本の場合 [時差9時間] 日本の時間を求める場合は、ロンドンより右にあるから9時間を足します。 ロンドンの時間を求める場合は、日本より左にあるから9時間を引き算します。 【日付変更線を挟む場合】 この場合は「日付変更線」が地図上で「一番右」にあるものとして計算します。 ハワイやカナダは日本から見て、「左」となります。 仮にカナダの標準時を示す「西経90度」を足すと、225度(135+90)となります。 つまり、日本とカナダの経度の差は225度ということになります。 15度で1時間ですから、「225÷15=15」で、 カナダとの時差は15時間あることになります。 そして、日付変更線を一番右側に考えると、 カナダは日本の左側にあるから「引き算」をします。 (イメージとして、遅れている?と思ってください) 難しかったでしょうか? 少しでもご参考になれば、幸いです。 ではでは☆~☆~☆
お礼
あぁ、なるほど!わかりやすい解説ありがとうございました!