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考え方が変わるきっかけになった本
こんばんは。 子供の頃は、毎日図書館へ行くほどの本好きで(児童文学や海外の絵本が特に好きでした)したが、大人になるにつれ、ほとんど本など読まない生活になってしまいました。今は毎朝の新聞くらいです。 しかし、先日家族に勧められて、ある本を読み、生まれて初めて本を読んで泣きました。 「ハッピーバースデー」という本だったのですが、 子供時代の自分に似ていて・・・。 今まさに自分自身の精神的な部分で悩見続けている状態で、恥ずかしい話、なかなか外の世界へ積極的に踏み出せないでいます。 どうにかしてきっかけを作って自分を変えたいと思って試行錯誤です。 話はそれましたが、これまで読んでみた本で、生活するうえで自分が変わるきっかけになった、考え方が変わった、心の栄養になったなどの本はありますか? よかったら教えていただきたいです。ジャンル等は問いません。 おかしな質問で申し訳ありません。
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- lagu
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こんばんわです。 「ハッピーバースデー」は小…中(?)学校のときに読んだことがあります。先日本屋で異なる装丁の「ハッピーバースデー」を見つけて立ち読みしました。 内容は以前読んだものと変わらず、以前読んだときと同じく涙ぐんでしまいました。(さすがに本屋だったので号泣とまではできませんでしたが) 良い本はいつになって読んでも良いものだと思います。 私の考え方を変えた本は、巷ではライトノベルと呼ばれ、一部ではあまり良い印象をもたれない種類に属するものです。 私はファンタジー小説が好きで読み漁っていたのですが(今もしていますが)、この本ほど強い、いろんな意味で強い主人公はいませんでした。 小説の題名は「スレイヤーズ」といい、本編は全15巻あります。作者は神坂一さんです。 主人公の名前はリナというのですが、リナは自分を強く持っていて、どんなときでもあきらめませんでした。「たとえ1%の確立でも勝つ可能性があるならあきらめない」なんてセリフもあります(うろ覚えなのですが)。 とにかく、彼女の言葉や行動に呆れ、感心し、感動もしました。 私の正確の元となったと言っても過言じゃありませんw
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お礼
ありがとうございます。 ライトノベルというジャンルがあるんですね、初めて知りました。私のような30間近な人間でも読んでて大丈夫かしら・・・。 本屋さんで探してみますね。