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赤と白・・?
英米文学作品において「白い靴」に「赤い服」を着た少女が、「赤い靴」に「白い服」という格好にかわるというのは何を象徴しているのでしょうか??
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この文章だけですと、分かり難く答え難いと思います。 例えば日本文学作品でも、作者によって色の使い方や捉え方は違ってくるわけですから(^^; ですから、以下の文はあくまで私の想像になります。 靴と服の色が逆転したとなると、いくつかの可能性が考えられます。 1.女の子の成長を描いた―――白っぽい服の方が、落ち着きが合って大人っぽい気がします。また同時に、心の静けさを表すのにも良いでしょう。 2.心の逆転を描いた―――色の指定は特に関係なく、今まで明るかった子が暗くなったとか、残虐だった子が優しくなったとか。 3.立場の逆転を描いた―――赤い服のときは子供だったけど、白い服になって母親になった事を示した。 他にもいくつか挙げられると思いますが、それだけの条件ですといくらでもでてくるので、とりあえず分かりやすいものだけにしておきます。 作品名の他に、服装が変わって少女がどう変わったのか、どういう描写や表現が前後にあるのかを記していただけると、もっと具体的で確信できる答えがでてくると思います。