どのような場合でも感染の機会はあります。
1.インターネットに接続した時点で感染することはあります。
BlasterやSasserというウィルスのがそれに該当します。
2.メールの添付ファイルを開封したりプレビュー画面で感染することはあります。
添付ファイルにウィルスを入れていたり、HTMLタグの中にウィルスを入れられるので、
HTML形式では送受信しないのと相手が不明確なメールの添付ファイルは不要に開封しないことです。
相手が知り合いでも、メールアドレスを偽装してくるので、添付ファイルについては、ウィルス検索した方がよいです。
3.特定のアドレスにアクセスすることで感染することはあります。
悪意を持った人間が不特定多数のサイトで、アドレスを掲示してアクセスさせることでウィルスに感染させることはあります。
某有名掲示板ではあり得るので注意が必要です。
4.CD-RやFD等からの感染もあります。
便利ツールと称して、悪意のある人間が悪意のあるツールを作成して、その中にウィルスを入れることはあります。
よく訳のわからないツールについては、使用しないでください。
会社のパソコンを自宅で使用する場合には、あまり勧められません。
というのは、会社と自宅の間でパソコンの紛失の可能性があり危険です。
そして、ウィルス対策ソフトについても、会社内で管理タイプのウィルス対策ソフトを使っている場合には、
社外で使った場合に、そのソフトは使用できないことがあります。
ですから、万全とは行かないです。
また、他の方もして発言しているようにWindowsUpdateやOfficeupdateや他のプログラムの修正プログラムのインストールをしていないとそこから入り込みます。
BlasterやSasserと言うウィルスは、Windowsのセキュリティホールを狙って入り込むので、その修正が必要です。
そして、P2Pソフトの使用は、厳禁です。
このソフトを、会社や業務で使うパソコンに使用して、データ漏洩をしているケースがありますし、
そのシステムを悪用したウィルスもありますので、絶対に入れないでください。
このようなところです。
また、「スパイウェア」という存在もクローズアップされているので、気を付けてください。