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外国人の彼との結婚

27歳女です。 欧州人の彼との結婚を考えています。 現在彼の国で働いているため、結婚後もここに暮らすことになると思います。 そのことにあまり大きな不安はありませんが、母のことを考えると複雑で、報告できずにいます。 母は父との離婚後、私達をひとりで育ててくれました。子供に依存するタイプではありませんが、寂しがりやです。再婚はしていません。 姉がひとりいますが、最近結婚しました。式の前、母は「最初は結婚すると聞いて喜んだけど、今となっては寂しさが勝る」というようなことを言ってました。 もちろんゆくゆく私も結婚するだろうことは覚悟しているはずですが、まさか海外で・・とは思ってなかったと思います。私も日本を離れた時は3年程で帰るつもりでしたし、その時でさえ母は空港で泣いていました。もともと「海外」に身近な家ではありません。母自身、外国に行ったことはありません。母にとっては未だに外国は未知であり、遠いようです。 母次第で私の結婚が変わるわけではありません。 が、どのように母に切り出すか非常に悩んでおります。もちろん家族によって関係は違いますが、参考までに娘が海外に嫁いだ親御さん、またはご自身がご結婚で日本国外に移住された方などのご意見をお伺いしたく質問させていただきました。

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noname#19692
noname#19692
回答No.3

現在、娘が留学中です。 zomerさんと違い数年で帰ってくるものと思いますが、それでも空港で別れた日のことは今でも忘れられません。 娘の希望を受け入れた形でしたが、ひとりで国内の旅行経験もない高校生が航空便を乗り継いでいく心細さ、顔も名前も知らされていない担当者と無事に会えるだろうかという不安、滞在先、学校、言葉… 心配で心配で、無事到着の知らせを聞いてからは寂しくて悲しくてやはり毎日泣きました。 今でも寂しいのは変わりありませんが、気丈に頑張っている娘を思うと「しっかりしなければ」という気になります。 親にとっての幸せは子供が幸せでいることなんですよ。 辛い思いをしていないかと心配で、でも側で力になってあげられない、だから悲しいんです。 どのようにお母様に切り出すか、ということですが… お母様も外国の方とのご結婚の可能性は既に覚悟されていらっしゃるのではないでしょうか。 お年頃ですし。 高校生の娘の母でも今からその覚悟があります。 ですので私も娘は帰ってくるかどうか確信が持てないでいます(余談です。すみません^^;) お母様がお年をとられたら外国でご一緒に暮らすこともできます。 そのあたりも視野に入れつつ、まずはzomerさんご自身が幸せにすごせますように。 そして、可能な限り日本に帰ってお母様に会ってください。 それが何よりの親孝行になりますよ。

zomer
質問者

お礼

ありがとうございます。 親の幸せは子供が幸せでいること・・、母と同じような立場の方からのお言葉、心に沁みました。そして今すぐに母に会いたくなってしまいました。 とにかく母には心配を掛けてきたので、今の幸せを伝えて、話てみようと思います。ありがとうございました。 P.S.娘さんはきっと一回り成長して帰ってくると思いますよ!

その他の回答 (2)

  • DIGAMMA
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回答No.2

こんにちは、  最終的に貴女が幸せになれば、お母上も納得すると思います。その過程においては、旦那さん(彼)が、貴方の母上を自分と同じように大切にしてくれることが何よりです。  毎年、里帰りするのは難しいかもしれませんが、せめて「初孫」が誕生して、歩けるようになったら、お子さんと一緒に里帰りはしてあげてください。  願わくば、お母様がお元気なうちに、一度欧州へ招待してあげてほしい、とも思います。  インターネットのTV電話も普及してますので、それをプレゼントして、毎日、顔を見て話すのも良いことだと思います。  御参考になれば幸いです。

zomer
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですね、母には一度私の住む町を見てもらいたいと思います。 インターネットTV電話ですか。恥ずかしながら存在すら知りませんでした。調べてみます。ありがとうございました!

回答No.1

国際結婚をして、海外在住者です。 私の家族も、海外とは全く無縁だし、 質問者さんのお母様をご心配なさる気持ちは 非常によく分かります。 私の場合、結婚する前、彼がしばらく日本にいたので、 出来るだけ彼と家族を会う機会を増やしたり、 普段でも気軽に話題に出すように心がけました。 親にとっていちばん心配なのは、 遠い異国で娘が幸せにやっているかどうかということだと思ったので、 出来るだけ自分が幸せだという事をアピールするようにしていました。 私の場合、家を出て数年の月日が流れました。 その間、電話のほかにも、手紙や葉書、写真などをこまめに郵便で送るようにしました。 母は毎日ポストを開けるのを楽しみにしているそうです。 そして、届いた手紙や写真を、会社に持っていってみんなに見せるのがとても嬉しいそうです。 以前どこかの掲示板で、国際結婚を大反対する親をどうしたら説得できるか、 という書き込みを読んだ事がありました。 その中で印象的だったのが、その親御さんの反対理由のひとつとして、 「異国だと、娘に何かあったとき、自分達がすぐに行って助けてあげられないから」 というのがあったんですね。 私はそこですごく「親って子が思う以上に子の事を想っているんだ」と思い、 すごく切ない気持ちになったのを覚えています。 親にそんな思いをさせてしまう結婚を選んだ子ができる事といったら、 伴侶と幸せに暮らしている事を、こまめに報告してあげることなのではないでしょうか? 近くに住んでいると、家族への手紙なんて恥ずかしくて書けないものですが(笑)、 遠くにいると、たった1通の手紙が、かけがえの無いものとなって、相手に届いてくれる気がします。 私は今でも、母と空港で別れる際、涙が止まりません。 どうかご結婚されたらその幸せをどんどんお母様に伝えてあげてください。 そうすることで、お母様も幸せになれると思います。 (↑)書いていてうっかり涙が出ました・・・(笑)。 これは国際結婚の、つらい部分のひとつだと思います。

zomer
質問者

お礼

早速の、そして暖かいアドバイスありがとうございます。私も呼んでて涙がでてきました(笑)。私も最初に日本を発った時、母の涙と手紙をみて飛行機で一人大泣きしたことを思い出しました。 私の母もすぐに飛んでいけないことをしきりに言ってますのでそうですね、まめに幸せを報告するのが一番ですよね。今から手紙書きます。 ありがとうございました。

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