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倦怠期の到来に備える方法とは?熟年夫婦のお手本を聞きたい!
- 20代、結婚4年目の私達夫婦は、倦怠期が来るのか気になっています。周りからは必ずくると言われますが、現在はますます仲が良くなっている状態です。
- 子供が望めない事情もあり、一生をお互い信頼しながら過ごすことになるため、不安もあります。そこで、倦怠期を経験せずに熟年を迎えた夫婦のお話を聞きたいです。
- 夫婦関係を維持するための工夫や励ましの言葉を頂けると嬉しいです。倦怠期に備えて、私達も夫婦の絆を深めていきたいです。
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結婚16年のオヤジです。 あぁ、僕らもこんな時もあったなあ。(遠い目 じゃ、励ましというかアドバイスをば。 相手に期待し過ぎない。 相手を「許す」という気持ちを持つ。 相手のストレス発散の機会(趣味等)は尊重する。 こんな答えを期待してないのは分かりますが 一番大事なのは 「ビミョ~な距離感」 これにつきます。 ご心配なく。 こんな感じでも私達夫婦は仲良しですよ。 毎日「ステーキ」じゃ飽きちゃうもんなあ。 「ご飯」ならいーけど。
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倦怠期とは くる物ではなく 勝手に夫婦が作る物です 心掛け次第 一生ラブラブの夫婦も居ます
お礼
「倦怠期とは くる物ではなく 勝手に夫婦が作る物」 雷に打たれたような気持ちになりました。 目からウロコとはこのことでしょうか。 ちょっぴり字余りですが、「いいふうふの日」の標語にぴったりの深い深いお言葉です。 「くる」と思っているから不安なんですね。 心掛け次第でなんとでもなると思えば、いけそうな感じがいたします。 ありがとうございます。ご回答心より感謝いたします。
- goyoumatu
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結婚26年、結婚前を含めると夫とは28年になります。 子供は出来ませんでした。 私は倦怠期と言われるような 飽きたり、嫌になったことは1度もありませんでした。 夫婦は千差万別ですから 倦怠期のない夫婦も当然いると思いますよ。 工夫もなにもありません。 ただ信頼し、尊敬し、愛し続けているだけです。
お礼
ありがとうございます! ものすごく重みのあるお言葉、回答者様のようなお方から回答をいただけて、心から嬉しく思っています。 「ただ信頼し、尊敬し、愛し続けているだけ」 相手にも同じように思ってもらえる自分でいられなければ、30年近くもラブラブ状態をキープできないですよね。 「夫婦を続ける」っていうのは、簡単ではないですが、できると思うんです。 ただ、自分の親を含めて、周りのご夫婦は何かしら相手に対して「何か」を抱えておられるような方が多いように感じるのです。 「夫婦になれば、色々あるんだよ」とよく聞きますが、その「色々」がうちには全然ない。 もちろん、どちらかが病気になるとか、失業するとか、何らかの外的な障害は誰もが避けられないと思いますが、お互いの心を疑ってしまうような我慢するような、そんなことは一生なくいられるんだろうか?とちょっと不安に思っていたのですが、ご回答をいただき、またひとつ勇気をいただいた感じです。 50歳・60歳になって子供がいない時、男性はまだまだ再婚のチャンスが女性より多いしなー、などと、いらぬことをたまに考えてしまってました。 回答いただき心より感謝いたします。ありがとうございました!
- 0621p
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愛だの恋だのというのは必ず覚めます。これは人間である以上は避けられないと思います。 しかし夫婦生活は愛だの恋だのだけではありません。情があります。またパートナーとしてやっていけるかどうか?という問題があります。それは相手に対する尊敬であったり、打算であるかもしれません。 愛だの恋だのだけの夫婦なら、覚めれば終わりです。
お礼
情。パートナーとしてやっていけるかどうか? そうですね。お互いに愛情がなくなってしまったら、この二つだけで繋がってしまうのかもしれませんね。 うちは、どう考えてもお互い打算はないですが(笑)、やっぱり人として尊敬できるっていうのは大事ですね。 ありがとうございます!回答いただき感謝いたします。 ・・・恋の時間は終わっても、愛は継続させたいなー。
お礼
ありがとうございます! じんわりとしたお二人の温かみが伝わってくるようです。 >相手に期待し過ぎない。 >相手を「許す」という気持ちを持つ。 >相手のストレス発散の機会(趣味等)は尊重する。 どれも、とっても参考になります。 よく言われるかもしれませんが、簡単なようで、実際にそこまでの完全な境地にはなかなか行けない、深いことですよね。 「相手を好き」とか言っておきながら、やっぱり最後は自分のエゴとの勝負ですかね。 最後のは、彼はちょっと気まずくなると、ぷいっと出て行って近所の河原を走って(漫画みたいですが本当です)機嫌直して帰ってきてくれるので、単細胞と言うか、お手軽と言うか、とっても助かってます。 >一番大事なのは >「ビミョ~な距離感」 おー。ここはまだまだ私たちの未踏の領域です。 20mのリードつけた感じでしょうか。(すみません。犬飼いの会話です。)深すぎて、自分の理解が至っていないのだけはわかります。 これから数十年、おそらく事あるごとに「ビミョ~な距離感」というお言葉が脳内をリフレインする予感がします。 「ご飯」。朝昼晩毎日でもOKですね。 ありがとうございます。見ず知らずのご夫婦の幸せな空気が感じられてとても幸せな気持ちになりました。