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システムの第三者検証について
近年、コンピューターシステムのオープン化と叫ばれて久しいと思います。最近、システムのオープン化に伴い、システムの第三者検証という言葉を時々聞きますが、どういう忌みでしょうか。また、システムの第三者検証とシステム監査の違いは何でしょうか。ご存知の方が、いらっしゃいましたら教えてください。
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- fab4
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回答No.2
「第三者検証」とはソフトウェア業界を例にとれば設計者以外の第三者によって ソフトウェアあるいはシステムのテストを行うことです。 企業では専門の部門を持つことがほとんどではないでしょうか? 「システム監査」は規約や規格にのってシステムが運用されているかどうかを監査、評価 することではないでしょうか?
- shigatsu
- ベストアンサー率26% (511/1924)
回答No.1
「第三者検証」と言う言葉は聞いたこと無いですが、意味としては文字そのものの 意味でしょうね。 システムに限らず、人間の作ったものには少なからず間違いがあり、その間違いは 作った本人では発見しにくいということが(少なくとも私の経験上)あります。 こういう場合、そのシステムについて無知な人間に、設計書、もしくは取扱説明書 のみを見せ使わせることで、いろいろな不具合を見つけることができます。 大手ソフトウェアメーカでは「ベータ版」として配布し、ユーザからのフィードバッ クを期待したりしますね。 これによって、製造時には思いつかなかったタイミングやパラメータなどが発生し それを修正することで、より安定したシステムになります。 監査とはちょっと違うと思います。