- ベストアンサー
人気アーティストのコンサート
二月下旬に東京事変のコンサートのチケットが発売されましたが、午前中にはすべて売り切れていました。夕方にインターネットから確かめたときには全国的に売り切れていました。 先行予約の時でも予約出来なかった人が多かったと後で知りました。 しかし上記に書いたことが事実であれば先行予約の時に一部の人間が買い占めていたのかと訝ってしまいます。 たぶん東京事変だけでなくて、他の人気アーティストのチケットの販売状況も同じような気がします。 一部の人が買い占めていたとする推察は考えすぎでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
恐らく質問主さんは東京事変のファンなのでそういった思いが強いと思いますが、 一般に転売屋さんの業界はもうちょっとシビアです。 100%転売で利益が出るアーティストでも、座席や整理番号を絞って狙ってきます。 しかも過剰な在庫は抱えません。 オークションに出回っている総数を数えても「買い占める」というような表現は当てはまらないと思います。 チケット代行の業者は電話機を少なくても10台、オペレーターを4人置いて対応しますし、 事前に申し込みを受けた分しか受けません。 基本的に先行予約で売りきってしまった方が主催者は安心なので 先行予約の枚数はかなり多いと思います。 開始数分で売り切れるというのはステータスに聞こえますし。 あとはラジオなどの主催者枠が残っていることもあるので、深夜の特電などを狙ってみてはどうでしょう?
その他の回答 (2)
> 一部の人が買い占めていたとする推察は考えすぎでしょうか? 考えすぎです。 最近のコンサートチケットは、 特に人気のあるアーティストであればあるほど、 いろんな所で「先行販売」があります。 まずファンクラブで先行販売、 続いてプロモーター、ぴあ、イープラス、主催者(テレビ局、ラジオ局など)…、 同じ日の同じ会場のチケットがあちこちで先行販売されてから一般発売となります。 その結果、用意されたチケットの大部分は先行販売で売れて、 一般発売にはほんの僅かしか回らない、ということになります。 恐らく、たとえば10000席あるコンサートなら、 そのうちの9000席以上は先行販売で売れるでしょう。 この激烈なチケット争奪戦を勝ち抜くには、 まずは「ファンクラブ入会」、 そしてできるだけ多くの先行販売に参加できるよう「丹念な情報収集」。 あとは「時の運」! (そしてオークションでチケットを競り落とすだけの財力…?)
お礼
詳しい回答ありがとうございました。
考えすぎです。 先行予約は先行予約の枠がありますので、当然その枠は先行予約の人で埋まります。 しかし、一般の分は一般応募で決まります。
お礼
ありがとうございます。
お礼
非常に詳しい回答でチケットが取れなかった無念さも諦めがつきそうです。 久々のコンサートだったので、昔のイメージがあって発売初日であれば充分にチケットが購入出来ると思ってました。 主催者枠ってあれば嬉しいのですが・・・