ジョリパッドと石灰系漆喰(外壁)
25坪程の小さな土地に自宅を新築するにあたり、外壁材で悩んでいます。
サイディングはコストの面から魅力なのですが、第一希望が漆喰です。
建築家に相談したところ、アイカのジョリパッドはどうかと聞かれました。
ですが、汚れも激しいようですし、ネットで勉強する限りではジョリパッドに関しては
(施主の感想)賛否両論ではないかと思います。
恐らく、施工の仕方で大きく差がでるようで、クラックが出ないよう、
また仕上げもコーティングして汚れ難くするとそれなりに長持ちするようですが
だいぶ金額が張ってくるという印象(ネットでは)でした。
ちょうどその前に、東京新宿にあるオゾンで石灰系の漆喰(外国のものだとスイス漆喰など、
耐久は50年以上とありました)を見ていたのですがコストは高くつくようです。
これらに関しては、あまり実際の経年変化の体験談などがよくわかりませんでした。
そこで、ジョリパッドでアイカの推奨するような下地もコートもばっちりの工法で
外壁を塗るのと、
下地はやはりきちんとして、他の石灰系漆喰と であればどちらがよいでしょうか。
私としては結局ジョリパッドでも高くつくならば、
石灰系漆喰(国内外を問わないですが、外国製になりそうです)に強く惹かれています。
ちなみに、家は住宅街で一方通行の道に面し振動はさほどないと思います。若干カーブした坂道の上のため風と光は強く当たります。
外国漆喰の経験がある左官屋さんが少ないかも知れないなど、色々問題はあると思うのですが、
どんな角度から検討すべきか、または具体的にご経験がある方がおられましたら是非アドバイスいただけないでしょうか
よろしくお願いします