この小説の題名知りませんか？？

質問

友達が高校の時の教科書に載っていた、という話なのですが…（今は捨ててしまってわからない↓）
聞いただけなので、もしかしたら間違ってるところがあるかもしれませんが、よろしくお願いします。

確か、親子四人で登山に行き、途中、霧がかかり困ったところに休憩所が…
そこに入ってみるとおでんがあるのだが、人がいない。
お母さんと弟はお腹がすいて食べる。
お父さんと私は外に出てみる。
休憩所に戻るとお母さんと弟はいなくなってた。
下山すると、人がいなくなっていた。

という話なのですが、思い当たる小説はないでしょうか？？

回答No.1

s_yoshi_6 · ベストアンサー

検索して調べてみましたが、
2chの掲示板に同じ内容のあらすじと「霧が晴れたら」というタイトルが書かれており（No.60）、それに対するレスで、作者として小松左京の名前が挙がっていました（No.64）。
http://snapshot.publog.net/html/occult/2004/11/27/225801.html

そこで、そのタイトルと作者名で調べてみましたが、どうも若干違っていて「霧が晴れた時」というのが正しいタイトルのようでした。
http://gsm.blog.ocn.ne.jp/geodiary/2005/06/post_f3b0.html

角川書店から文庫本が出ているようです。
http://www.bk1.co.jp/search/search.asp?partnerid=p-arisato0003&kywd=4-04-130863-1

参考URL：

http://www.bk1.co.jp/search/search.asp?partnerid=p-arisato0003&kywd=4-04-130863-1

お礼

わぁ♪調べていただき、ありがとうございました！！
検索すれば出てくるのですね^^;

『霧が晴れた時』ですね★
明日早速本屋で買ってみたいと思います。
本当に、ありがとうございました！！