ボルテージ・レギュレーターについて
ボルテージ・レギュレーターについて
平成8年のトヨタのダイナ(ディーゼル、オートマ)みたいなトラックです。オルタネーターが逝ってしまって、ほぼ同時(そのまま走行で2分後くらい?)に、メーターの警告灯類がいくつかつきっぱなしになりまして、エンジンをかけていると、ピ~!というウルサイ警告音が鳴りっぱなしになります。
電装屋さんにオルタネーターは直してもらい発電は良好なのですが、警告灯(4つくらい?)類の点灯と、警告音が鳴り止みません。
警告音は、負圧?系の問題・・・というご意見の元に、ポンプ、ホース等もちょっと調べましたが、とりあえずこっち関係は問題ないようです(ブレーキのフィーリングは変わっていませんし・・・)
・・・そこで、ボルテージレギュレーターだろう?ということで(古い車なのでオルタについているICレギュレータではありません)ボルテージレギュレータを外して、開けて、中身を見てみると!
あ~ら見事に、コイルの一番下から出ている銅線が、断線していました。・・・何が原因なのか?と、もう10日以上困っていましたので、これが原因か!と小躍りしまして(笑)、銅線の巻きを一周だけほどきまして、元あった場所に半田付けしました。
さぁこれで直るものかと思って、つけて、エンジンをかけてみると、、、症状は変わりません(愕然(泣))
もう一度、ボルテージレギュレーターを外してみてみると、同じ場所で銅線が切れています。
そこでもう一度半田付けしまして、今度はカバーを外したままでつけて、エンジンをかけてみたのですが、すると、2~3巻きほぐれたところのコイルが、赤~くなって、煙が出てきました(泣)。あぁ、これじゃあ切れるはずだ・・・と。
そもそも、コイルの銅線の”巻き”が、熱で溶けた?ようなアワアワの跡になっていて、既に見た目でカナリ微妙な状態ではありました(汗)
そして、ボルテージレギュレータを外した状態ですと、上記のメーターパネルの警告灯は消えて、警告音もしません。
(そもそも、そのままちょっと走行してみると、すぐに電圧が、15~16Vくらいになってしまって、過充電はなはだしいので、間違いなくレギュレーターではあるのかと思います。。。)
・・・そんなところですので、レギュレータはもちろん交換なのかな?とは思うのですが、聞きたいのは、他が原因だったりして、新しいレギュレータをせっかく買っても、一発でレギュレータが壊れちゃう・・・なんてことはありませんでしょうか?・・・それだとしたら、カナリへこむな~・・・と(笑)。・・・そんなことはなく、やっぱりレギュレーター自身が問題で、レギュレータを換えれば直りますでしょうか?
お詳しい方、ご意見で構いませんので、お聞かせいただければと思います。。。
お礼
これです!教えていただいてありがとうございました。