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紙の厚さ「PPC・厚口・最厚口」は各社共通?
いわゆるコピー用紙について質問です。 一部のメーカーは紙の厚さを「μm」で記載しているのですが、 殆んどのメーカーでは「PPC」とか「厚口・最厚口」とかで記載しているので、 どれが実際にどんな厚さで何に適しているのかさっぱり分かりません。 ※業界の風習なのか「単位面積辺りの重さ」は一様に記載されていますが、素人には意味不明です。 (素材違ったら厚さ変わるし意味ないのでは?とか思うのですが) せめてこういった「厚口」など表現が業界共通であれば、発注もしやすいのですが、 実際のところはどうなんでしょう? 各社が自社製品に対して勝手に設定しているだけなんでしょうか?
補足
詳細なご回答、ありがとうございます。 >その紙がどういう紙か触った事の無い場合は、 実際に触られないと、わからないと思います。 見本を入手して比較すればいいのでしょうけれど、時間もコストも保管場所もないので、 数社分取り寄せるのは実際不可能なんです。 実は「紙厚最大○μm対応」とか「厚紙印刷可能」とか表記されているレーザープリンタで、 その限界の厚さの紙に印刷したいのです。 しかし、何で紙の単位が「単位面積あたりの重さ」なんでしょう? 作る・運ぶ方には都合がよいのかもしれませんが、 末端ユーザーにとってはワケのわからない規格ですよねぇ。