- ベストアンサー
オレンジレンジはなぜ?
オレンジレンジを検索したら、 色々盗作ということで出てきました。 特に、 ロコローションが、最初作詞作曲だったのに、 途中で編曲に変わったとかがいろいろなホームページに 出ていましたが、 事実であれば、なぜ普通に活動できているのですか? 最近有名な盗作で、安倍なつみの件がありますが、 アレは本人が活動休止という形でした。 オレンジレンジに関してはどうして、 なにもおとがめなしなのか知りたいです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
花っていう曲、オフィシャルには「本人たちが1夜で書き上げた」とか紹介されてましたが、某リリックさんのHPのworksに載ってるんですよね。その辺おかしいです。 まぁそれはいいんですが、オレンジレンジはsonyでしたっけ?どこでもいいのですが、とにかく、この音楽不況においてトップセールスを期待できる若手アーティストですから、裏でお金を数千万・億単位で払おうとも今は楽々稼げる時期でしょう。つまり、圧力をかけていると僕は思いますね。 紅白の後に、NHK・JASRAC・所属事務所 に電話をかけて問い詰め、それを記事にしたスポーツ誌があり、それから数日は少しだけ騒がれましたが、すぐに何事もなかったかのようになりましたしね。 どちらにしろ、ラジオでの発言といい、ファンを大事にしないあの態度では堕ちるのは確実でしょう。自分たちで「合言葉はパクろうぜです」とか言えば出すぎた杭は打たれないと同じ原理で何も言われなくなると思ってるのでしょうが…。B'zレベルになると圧力なくてもマスコミには何も言われないですが、彼らにB'zほどのブームを作ることが出来るとは思えませんしね。 長くなってすいません。ちょっと愚痴混ざっちゃったかな^^;
その他の回答 (4)
- pyon1956
- ベストアンサー率35% (484/1350)
盗作の問題は大ききいって三つあると思います。 (1)音楽というものは盗作の歴史といっても過言ではありません。というより、影響・オマージュ・触発など、それまでの音楽の歴史をせおってその上に成立しているのが現在の音楽なんです。だからこそ全く新しい物を作ろう、ということになると現代音楽・前衛音楽なる実験のようなものがつくられたりもするわけです。 詩についても、人間が日常使う言葉なんて限られた範囲のものです。ごく限られた天才を除くと大抵は少なくとも誰かの(テレビ・ラジオをふくむ)影響のもとで読み書きすることになります。 盗作(意識するかどうかは別)は必然でもあるといえるでしょう。 (2)問題は盗作であるかどうかではありません。商業音楽としての問題なんです。つまり広い解釈をすれば「ほとんどすべて盗作」の状況の中、商売としての音楽産業を成り立たせるためにはこういう形のないものにある意味むりやり所有権を設定する必要が生じます。知的財産権なるものは、そういう意味で盗作の防止ではなく盗作の公認です。そういう状況の中、盗作は不道徳である、という観点からの批判は実はされません。 (3)で結局どうなのかといえば、著作権違反というのは親告罪だということです。それによる損害賠償もこれは民事なので当然訴えなければなにもおこりません。そのあたりは業界内の力関係や政治判断が働く部分なので表に出ない話にしかなりません。 ただし判断によっては盗作を認めることもあります。それは結局事務所の判断や政治的決着と別のものでは無いと思いますが、安部なつみについてはわかりません。(本人が認めたのでしかたなくか、トカゲの尻尾きりないし、手打ちの条件なのか、そのあたりはね?)
- elgd-no13
- ベストアンサー率32% (10/31)
安倍なつみの場合は本人が自主的に活動休止したんじゃなかったかな。 「パクろうぜ」の発言といい、クレジットの変更といい、パクリを認めてるようなモノだけど、 相手側が訴えるなり、レンジが謝罪するなりしなければ、特に問題にならないって事なんだろう。 それにパクリは昔から邦楽業界には山のようにあったし。 それからレンジの盗作と言われてる中にはこじ付けもあるよ。 アンチが叩くための道具に使ってる部分もある気がする。 個人的には大塚愛の「SMILY」もかなりひどいと思う。
- izu22
- ベストアンサー率19% (57/299)
パクリは昔からみんなやっていることです。 なので今さらマスコミも問題にもしませんよ。 逆にしちゃうとあれはどうだ!これはどうだ!ってなりかねませんし、、、 問題なのは本人が盗作と認めるかどうか? 安部なつみはカメラの前で『ごめんなさい(泣)』してしまったので、マスコミも大々的に取り上げたのです。
僕的にはオレンジレンジは、あれだけ曲調の違う曲が作れるなら、天才か盗作(ゴーストライターか?)かどっちかと思います。 僕的には、後者だと感じてますね。