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天地真理「水色の恋」作詞・作曲者について

教えてください。 天地真理さんの「水色の恋」がいまだに大好きなのですが 作詞・作曲者について調べてみると(Wikipediaによる) 1971-2000 作詞:田上えり/作曲:田上みどり/補作曲:森岡賢一郎/編曲:森岡賢一郎 2000-現在(2006) 作詞:田上えり・PESCE CARLOS/作曲:田上みどり・LATASA FELICIANO/編曲:森岡賢一郎 (2006年現在、本楽曲著作隣接権はヤマハ音楽振興会と日本アメリカーナ音楽出版株式会社とされている。) となっています。 ・盗作問題などがあったのでしょうか? ・そもそも田上えり・みどりというコンビは何者なのでしょうか? この曲以外には何も情報が探せなかったのですが、 なぜこの曲に決まったのか、真理さんのデビュー時のことをご存知の方、お教えください。 よろしくお願いいたします。

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回答No.2

ネット上に散見していた情報をまとめてみます。 「水色の恋」はフォーク系の楽曲で、ヤマハ音楽振興会が主催した作曲コンクール(ポプコンの前身)の第1回大会(1969年)のエントリー曲でした。 http://www.early-times.com/Siryoukan/contest/sakyoku.html 田上えり・田上みどりについてのプロフィール等は不明ですが、アマチュアのライターのようです。 天地真理は、デビュー前にヤマハ・ミュージックスクールでレッスンを受けており、その時に「水色の恋」をよく歌っていたので、プロの編曲家である森岡賢一郎が補作曲をしたうえで彼女のデビュー曲(1971年)となったとのことです。 一説として、彼女自身がこの楽譜を見出して大変に気に入り、自分のデビュー曲にしたい旨を強く主張したという経緯もあったように記憶していましたが、ネットでは検索できませんでした。 事の真偽はわかりませんが、この逸話は、彼女が国立音大付属高校の出身で楽譜が読めること、選曲のセンスが優れていたということで、アイドル性に加味してアーティスト性の強調をも狙った営業戦略から出たものと思います。 後の盗作云々については、No.1さんの御回答のような対応になったのだと思われます。

参考URL:
http://business2.plala.or.jp/marichan/sub7.htm
bruceE
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 ポプコンの前身へのエントリー曲だったのですねぇ。 彼女自身が気に入ってという話もあったのですね。 どうもありがとうございました。

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その他の回答 (1)

noname#192240
noname#192240
回答No.1

今晩は 「水色の恋」いい曲ですね。小さかったですがよく覚えています。 あとこの頃の真理さんは可愛かったですね。^^; さてご質問の件ですが田上えり・みどりというコンビや なぜこの曲に決まったのかについてはちょっと分かりませんが どうも「水色の恋」の元になっているのは「Gran Hotel Victoria (Hotel Victoria)」というタンゴの曲のようです。 そしてその作者がCarlos PesceとFeliciano Latasaです。↓(Play while readingをクリックするとメロディが流れます) http://www.todotango.com/English/biblioteca/letras/letra.asp?idletra=2130# 確かにそっくりな部分がありますが完全な盗作ではないようですし 歌詞に関しては日本語なので全く問題は無いと思いますが おそらく近年訴えられるか何かして 作詞・作曲を連名にするという形で和解?(金銭的な面は分かりませんが)したのかもしれませんね。 以上憶測ですが御参考まで。

bruceE
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 曲のファイルまではたどりつけなかったので、初めて聴きました!!! 確かにメロディはこれが元なのでしょうけど、おそらく意図的なものではなさそうですね。 これが盗作になるならあと100曲くらいは容易に問題になりそうなものがありますよね。 いずれにしても「水色の恋」の輝き自体にはなんら影響するものではありませんでした。 どうもありがとうございました。

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