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女性の長生きの理由
日本の寿命は20年連続で1位だそうです。 女性は生理があって定期的に新しい血が作られるから長生きすると聞きましたが本当ですか? もしそうなら、毎月献血に行ったほうがいいですね。 昔は血を売っていたそなのですが、今はどうして売れなくなったのでしょう?
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女性が平的に長生き出る理由は科学的には調査されてはいないとおもいますが、性別の死因のデータはあります(平成15年度厚生労働省): http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei03/hyo5.html これによると、女性と男性の死因で一番差があるのは悪性新生物(ガン)です。10万人あたりの死亡率は 男性:303.3 女性:190.1 となっています。その次が感染症で 男性:18.3 女性:15.1 一方、死亡数がガンに次いで多い循環器疾患は 男性:245.8 女性:249.4 とあまり差がありません。また、不慮の事故は 男性:30.7 女性:38.9 自殺は 男性:25.5 女性:38.0 とむしろ女性の方が多いことがわかります。 ですので、No.3の方が言われるように、ガンになりやすさの違いが大きいと思われます。なぜ男性のほうがガンになりやすいかはわかりませんが...
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- fitzandnao
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というか、男性が短命なのです。 原因は男性ホルモン。 癌になりやすい体質、攻撃的で競争好きな性質もそのせいです。
- genmai59
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女性は生理があるから長生きというのは、聞いたことがありません。科学的にも納得できる理屈ではなく、誰かが思いつきを言っただけでしょう。ただ、血の巡りが悪くなっているときに、多少血を抜いて体調がよくなることは、あります。中世の西洋では、瀉血は主な治療法でした。 自然の摂理で考えれば、女性のほうが長生きしやすいのは、妊娠するからです。極端な話、男性は種を植えれば、役割はおしまいです。妊娠・出産を経て、子どもが1人立ちするまで女性は生き伸びないと、次世代を残せません。 身体の構造として、女性の方が基礎代謝が低く、食料が少ないなど過酷な条件でも生き残りやすくなっています。また、男性のほうが闘争心が強いことが多く、それがけがや事故で死亡しやすい原因にもなっています。現代生活で考えると、工事現場などで働くのは男性が多く、女性は主婦や事務職が多くて、事故死の可能性が違ってきます。 売血がなくなった最大の原因は、売血で入手する血液は、感染症の危険が高いからです。血液を売って生活しなければいけない人が、肝炎などの既往歴の有無や、性生活などの質問に、正直に答える可能性は低いでしょう。血を売れないと困るわけですから。採取した血液はもちろん検査されますが、検査ではわからない感染直後のウイルスや、未知のウイルスが、検査をすり抜ける可能性は、いつでもあります。
- sandy_7729
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"女性は生理があって定期的に新しい血が作られるから長生きすると聞きましたが本当ですか?" は初めて聞きましたけど。きっとデマだと思いますよ。 "昔は血を売っていたそなのですが、今はどうして売れなくなったのでしょう?" まずは犯罪の対象となるからでしょうね。 ポンプで人の全身の血を抜いて売る人が出るからでしょう。 最も多いのがお金が無くて、上限を超えて売る人間がいる事です。 それが理由で死んだ人もいるそうです。 後長生きする理由ですが 人間に細胞は日々増殖して壊れてまた増殖の繰り返しですがこれには限度があるそうです。それが、寿命だと言う説があります。 これが最も一般的で、これだと労働が多い男性は代謝が良いが為に、寿命が早まります。逆に女性は長生きします。だから女性は長生きなんですね。