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国会議員に定年制は必要か

国会議員に定年制を実施するとどのような利潤、問題が発生するのでしょうか。

みんなの回答

  • code1134
  • ベストアンサー率20% (703/3370)
回答No.4

 「X才になったら、引退」ではなく、「Y年間勤続したら引退」にすれば合理性を持つと思います。  Y=36(=6*6=4*12)とすれば衆議院議員の被選挙権は現行では25才からなので、「連続当選でも61才迄は議員の任にあるのが可」と言う風に・・・です。  体調管理に充分に留意すれば、96才でも健在な方もいますから、「60才迄官僚等で、96才迄(衆議院)議員」も可能性として、残して置けば問題は殆どないでしょう。  このシステムの特色は100才以上でも立候補の年令によっては議員でいられる可能性を秘めている事でしょうか?(苦笑)

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.3

何歳で線を引くかによって意味がまるで違ってくると思います 長老がいなくなるので、官僚は喜びますね。 政策の長期的安定性も希薄になります。税制や年金など国民と長期契約を結ぶべき政策が、政権や派閥が変わるたびにころころかわるかもしれませんね。 逆に族議員の力は弱まります。 政策転換もしやすくなります。 既得権益や古くからのしがらみも断ち切りやすくなります。 若い人にはメリットが大きく、年寄りにはメリットが小さいですね。 実現は困難ですが、同じカテゴリからの出馬の回数を制限するということも、同様の効果はあります。 選挙制度が、特定の団体や支持者との癒着を誘引する原因です。 政治家を長く続けたければ、カテゴリを変える努力をすべきなのです。

  • weiemes15
  • ベストアンサー率28% (232/828)
回答No.2

誰かが儲けを得るということは無いと思います 天井が取れて若手の候補者にはメリットがあると思いますが、利潤というのとはちょっと違うでしょう 問題として考えられるのは、例えば年齢による被選挙権の制限をした場合、国会で高齢者の代弁を誰がするのか、ということがあります 言い換えれば、国民が自分の代弁をしてくれそうな議員を選ぶ権利が制限されるということです また後任が力量が十分でないときに無理に世代交代した場合、政治の停滞を招くこともあるでしょう

noname#12339
noname#12339
回答No.1

特に問題はないと思いますが、、、。 まあ、定年は80歳くらいに制定すればですが、、、。

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