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ゲバラが目指した事は日本が達成したのでは?
遅れながらもモーターサイクルダイアリーズ、DVDで観ました。 ご存知のように若き日のエルネスト・チェ・ゲバラがバイクで旅をしながら色々な事に触れ目覚めていく過程を描いた映画ですが、彼が後に目指した事を日本はあっさり実現していませんか? ゲバラは旅の途中、貧困の為医療も受けられず死を待つ老女や住む場所も無く強制労働を強いられる人々に出会い‘世の中間違っとる!!‘と革命家になっていくわけです。しかしながら現在の日本は貧富の差に関係なく平等に医療が受けられますし無一文でもCTR、MRI、ペースメーカーといった高度医療も受けられます。 また生活保護制度により労働を強制されることなく冷暖房インターネット完備の生活が‘最低限の生活‘として保障されます。 おそらくゲバラに限らず世界中の革命家、社会主義国家が目指した事だと思うのですが、さまざまな国でことごとく失敗しています。にも関わらず資本主義国家である日本が犠牲を出さず成功させたのはなぜなのでしょうか? またこの状況はこれらも維持できるとお考えですか?
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お礼
回答ありがとうございます。 日本にも彼のような革命家がでてきませんかね?