• ベストアンサー

社会福祉士の他に何が必要?

28歳男、老人ホームでヘルパーとして働く就業歴一年の社会福祉士資格保持者です。 福祉系の大学を出た後福祉とは全く違う仕事をしておりまして、去年社会福祉士とヘルパー2級をとりました。今のまま3年は介護職を続け介福の資格を取り、後に相談業務へと移りケアマネへとあげていきたいと上司には伝えてあり、承諾されました。 しかしこれから後、社福・介福・ケアマネの3資格保持者はどんどん増えていくと思います。 そんな中で、以上3資格に違う資格を付け加えるならばどのようなものがよろしいでしょうか?あるいは取っていらっしゃる方はいますか? 自分としては、社会労務士を取りたいと思っているのですが・・・

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

こんにちは。 追加でアドバイスさせていただきますネ。 >福祉環境コーディネーターは建築関係者や訪問介護員に特化した資格だと思っていましたが 確かに…。そういう側面も否定できないと思います。 特に、2級を取ろうとすると、建築関係の勉強がかなり必要になってきますね。 福祉関係で働いていると、建築関係のことにはほとんどなじみがないと思いますから、相当とまどうことが多いと思いますよ。 >老人ホームではどのように生かせるのでしょうか? 私としては、けっこう興味深く学びました。 私は障害行政関係(実際の介護の現場も含めて)に15年勤めていたんですけれど、自分自身が中途障害者になってしまったんです。 それに加えて、年老いた両親のこととかを考えると、どうしても居住環境のことを考えなくっちゃならなくなってしまって、福祉住環境コーディネーターの勉強は役に立っています。 これと同じように、老人ホームの居住環境の改善に目を向けてゆくと、いろいろと活かせることも多いと思いますよ。 たとえば、段差の解消1つとってみてもそうでしょうし、車イスで利用できるトイレの構造のあり方などを学ぶこともできますね。テキスト等にはっきりと明記はされていないとしても、ヒントはたくさん詰め込まれているものです。 結局、資格を取ることが最終目的ではないんじゃないか?、と思いますよ…。 それまでの過程、と言いますか、そこに至るまでの勉強に意味があると思うんです。 テキスト等で学ぶ内容にたくさんのヒントが込められているはずなので、それらを消化・吸収して活かしてゆけばいいんではないでしょうか? 言い替えると、自分が働く施設向けにアレンジする、ということかもしれません。あえて答えは書きませんけれども、「老人ホームで活かす」というのは、そういうことだと思います。 ということで。 どうか大いに頑張ってみて下さいね。決してムダにはならないと思いますから!

ryo-an
質問者

お礼

御礼が遅れまして大変申し訳ありません。 とりあえず、取れる資格から勉強したいと思います。介護技術の向上にもつながるでしょうし、時間を割いて勉強するにたる資格だと思います。 精神保健福祉士についても、調べましたら無理という程の物でもないようで、介護福祉士の後にでも時間が許せば取ろうと思います。 >資格を取ることが最終目的ではないんじゃないか?、と思いますよ…。 私もそう思います。資格の中身と、それを活用できるマンパワーが重要なのでしょう。欲を言えば、何らかの形でお手当てが付けばいいですが。 実力をつけるためにも、お金を得るためにも、環コからとっていきます。ありがとうございました!

その他の回答 (1)

回答No.1

こんにちは。 社会保険労務士は、人事・労務管理部門で必要とされる傾向が強いので、健康保険、労働保険、障害年金や老齢年金等の知識が要求されますし、また、それらの実務にたずさわります。 ところが、この社会保険労務士資格が相談業務に必要かというと、率直に申し上げて、それほど必要とはされません。 もちろん、資格を持っていても何ら損はないのですが、実際に活用できる場に乏しい面があるのです。 とすると、老人ホームに勤務する以上、その現場で即活用でき得るような資格の取得をめざしたほうが得策ではないか、と考えられます。 そのような資格の1つに「福祉住環境コーディネーター」という資格があります。 東京商工会議所が認定している民間資格ではありますが、公的な色彩がかなり濃く、将来性も望める資格です。 介護保険上の住宅改修等の制度や実務を学ぶほか、実際に高齢者や障害者のための居住空間の整備にたずさわります。ユニットケアなどの考え方も、もちろん学びます。 一方、もう1つ考えられそうなのが精神保健福祉士という国家資格。 精神障害者関係の仕事に必要とされるものですが、高齢者の認知症との関係で、高齢者福祉の分野でも注目されるようになってきています。 ですから、もし私だったら、より有効な資格として、介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士、介護支援専門員(ケアマネジャー)、ホームヘルパー、福祉住環境コーディネーターの6つほど挙げたいと思っています。 いかがでしょうか? なお、あたりまえのことですけれども、資格ばかりに頼ることなく、実際の現場での実務や経験を通して力をつけてゆくことも大事ですよね。バランスを取りながら、資格の取得のためにがんばっていってほしいと思います。

ryo-an
質問者

お礼

ありがとうどざいます。大学で精神保健福祉士の講義もあったのですが、とっていませんでした。老人ホームは実務経験に含まれないので、通信などで探してみようと思います。 福祉環境コーディネーターは建築関係者や訪問介護員に特化した資格だと思っていましたが、老人ホームではどのように生かせるのでしょうか?