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年金制度改正について
2004年、年金制度改正が行われました。 この改正で、「国の負担を3分の1から2分の1に引き上げる」という改正点が見られました。引上げ財政は、年金課税の見直しと税制改革のようですが、ズバリ、「年金課税の見直し」とは具体的にどのようなものでしょうか。また、税制改革については結局私たち国民の税負担が重くなるような気がするのですが…。
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『国の負担を3分の1から2分の1に引き上げる』のは国民年金(基礎年金)保険料の話ですね 厚生年金の場合はもともと雇用主負担分が1/2で、もしそれがなければ税収となっていたはずの分を国の負担とみなすならば、2割弱といったところでしょうか 年金課税の改正(公的年金控除の縮小)については下記のページをどうぞ http://allabout.co.jp/finance/tax/closeup/CU20040112/ http://www.taxanswer.nta.go.jp/1600.htm
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具体的な回答、ありがとうございました。 特に、上のURLは特に参考になりました。ズバリ答えていますね。 とてもためになりました。