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バイクに関する最近の法改正。
一番新しい二輪の法改正といえば、高速二人乗り解禁ですよね。 それ以外に、かなり前ですけど大型二輪免許取得が自動車教習所で取得可能になりました。 あと最近では渋滞緩和の為に、原付二人乗りをOKにしようとする動きがありました、族を増やすだけと言う理由でソッコー却下されたようですが…。 これらの改正って、決めるのは警察なのでしょうか?それともバイクメーカーが国に嘆願するのでしょうか? その辺の流れを聞いたことある方教えてください。
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法律を作るのは国会です。改正するのも廃止するのも、もちろん国会です。 国会は唯一の立法機関 です。 ただ、法案を練るのは、内閣がするケースが多いですが、議員立法って、議員側からの提出もあります。 警察は、出来た法律に従って行動をするだけの行政機関です。 もちろん、内閣や議員が法案を作る際には、きっかけとしてメーカーの要請や市民団体の声、あるいは外圧なんかも勘案されるでしょうが、あくまでもそれらは法案提出の義務にはなりません。
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- inu2
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その昔、国内では750ccまでしか販売できない時期がありました。 その時は世界各国(特にアメリカ)から「日本メーカーはオーバー750ccのバイクをドンドン輸出しているくせに、日本国内では750ccまでしか販売できないのは不公平だ」との圧力でオーバー750が解禁になったという歴史もあります 元ネタの出所は様々ですが、法改正するかどうか決めるのは国ですね
- kazuhito05
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高速二輪車二人乗りの解禁についてはアメリカから少なからず圧力があったと聞いています。アメリカの二輪車メーカー、ハー☆ーダビッ○ソンが日本に攻勢をかける際の参入障壁になっていたとかなんとかで。。。
- rider-taka
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↓のURLのような組織があります。 大体の流れは解るんではないでしょうか?
- 参考URL:
- http://www.nmca.gr.jp/
- nourider
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法律の改正や新設は国会の仕事ですが、議員は選挙対策で忙しいので実際は各省の官僚が法律の草案を準備します。 バイク関連には国土交通省か経済産業省と総務省(警察の管轄省ね)がほとんどです。 メーカーなどが圧力をかける場合は経済産業省を通じて行うのがふつうです。これは最近オートバイのAT免許が新設されたことでもわかりますね、最近の2輪車の売り上げ減少に嘆くメーカーが唯一伸びているビッグスクーターの市場を拡大させようとした結果ですね。高速道路二人乗りと大型2輪の教習制はアメリカからの外圧です、ハーレーダビッドソン売りたいがためにマーケット拡大を迫られたのです、諸外国と違いわが国は世界にたくさんの大型バイクを輸出している国ですから反対できなかったんですね。 バイクライダーやクルマのドライバーはあまり選挙対策で団結することがないのでこういう方法に頼らざるを得ないのです、だからあまり力がありません。 ドイツなどはドライバーの団体が選挙のときに結束するのでアウトバーンの速度無制限の規制案が出るたびに否決されます。
お礼
回答ありがとうございます。 AT免許。 そういえばこれもできましたね。 あとの法改正は外圧だったのですか? ハーレーだけが圧力をかけた感じなのでしょうか。確かに海外レースでも日本製バイク多いですもんね、断れなさそうです…。 ライダーにとってはうれしい改正ですけど。
- topgun-f14
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バイクメーカーが国に提案しそれを審議するのではないでしょうか?!警察だけの意見で決めることはないと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 そういわれるとそうですよね。警察が勝手に決めることはないですよね。 警察からしてみれば事故やその他問題が発生しそうな法律改正は嫌ですもんね…。
お礼
回答ありがとうございます。 警察は行政機関。そうですよね、税金ですもんね。 メーカーの署名や市民の署名で法律改正案を出せるということになるんでしょうか。 なんにせよ国を納得させなければならないのですね。