息子(愛猫)が生後10か月で乳び胸になりました
息子(愛猫)が生後10か月で突発性乳び胸(原因不明で肺にリンパ液が溜まる病気)と診断されました(去勢手術の際レントゲン検査で判明しました)。いろいろ検査しましたが、乳び胸以外の疾患は見つかりませんでした。今のところはまだいたって元気です。現在は、内科治療(ルチン等)と食事療法(低脂肪)を続けながら週1回通院して針で乳びを抜いています。これまでに4回抜いていますが毎回130~160cc位抜けています。主治医からは今後の選択肢として、1)このままま針で乳びを抜きながら内科治療と食事療法を続ける。2)胸に乳びを抜くための管を入れ内科治療と食事療法を続ける。3)思いきって外科治療(手術)に踏み切る。があると説明を受けましたがとても悩んでいます。手術しても完治する保証はなく手術自体のリスクもあります。かといっていつまでも乳びを抜いていくといずれ肺が広がらなり死に至る危険性があります。針で乳びを抜けば内臓を傷つけてしまう懸念がありますし、乳びを抜くための管を入れれば管を守るために洋服を着せたりやカラーを付けたりする(首の周りを襟巻きとかげのようにする)のは日常生活が可哀想です。まだ若くて元気なのだから自己免疫力で治るのでないかと期待することもあれば、だからこそ今手術すべきとも思います。親である私が決断しなければいけないことはわかっていますが、ご意見情報等何でもいただけましたらありがたいです。
お礼
早速の回答ありがとうございました! ここはまだ見たことのないサイトで、いい参考になりました。ありがとうございました。