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生後10か月の愛猫が突発性乳び胸と診断されました。手術をするべきか悩んでいます。
- 愛猫が生後10か月で突発性乳び胸と診断されました。現在は内科治療と食事療法を行いながら針で乳びを抜いていますが、手術の選択肢も考えています。
- 乳びを抜いていく方法はリスクがあり、いつまでも続ければ肺が広がらず命を落とす危険性もあります。一方で手術をしても完治する保証はなく、手術のリスクもあります。
- 悩んでいる親としては、自己免疫力で治ることを期待する一方で、若い愛猫の元気さを考えると今手術すべきかもしれません。ご意見情報をお待ちしています。
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こんばんは。 お写真拝見しました。 とてもイケメンな息子さんですね。イケメンでなくても、かわいくてかわいくてたまらない息子さんなのでしょうね。 親御さんとしてご心配なお気持ち、痛いほどお察しいたします。 私事ですが、我が家にも腎不全で闘病中の長女がおります。病名は違えど、他人事とは思えません。全くの素人ですが、微力でもお役に立てればという思いです。 いま現在、呼吸の具合はいかがですか? 他に併発している疾患もおありでしたら、また対処治療が変わってきますけど、余程の重大な疾患でない限り、生命の危険がある呼吸困難の治療が最優先になります。息子さんもそういった治療方針でしょうか。 通常の乳び胸治療は、 (1)ドレーンで胸水を排水 (2)低脂肪食に変更 (3)ルチン(お蕎麦にも含まれていますね)投与 が主な治療で、症状が深刻であれば更に高度な外科的治療に移行するんですが、そういったインフォームドコンセントはきちんと説明を受けておられますでしょうか。 もうひとつ気になるのが、まだ全然若い猫ちゃんなのに、猫にとって効率よくエネルギー代謝できる脂肪を減らさなければならない疾患なのでしょうか。 療法食は各々の疾患に対応した(と言われている)、ぶっちゃけ獣医師が自分の病院に置いてる「色んな意味で推奨フード」なんですが、詳しく調べると療法食も往々にしてダブルバインドです。フードに詳しい、もしくは熱心に学んでいる獣医師さんって、実は少ないのが現状…サイエンスとロイカナ、アイムスくらいしか知らないし。 でも、それを獣医師に訊ねたら気を悪くするのは目に見えてますから、飼い主さまご自身が本腰据えて学ぶことが非常に大切になるかと思います。 主さまが一番懸念されている手術は、本当に私見ですが、手術可能な年齢・健康状態であれば、麻酔もできない状態になる前に、できうる限りの治療をされることが、後々主さまと息子さんの肉体・精神・経済的負担の軽減と、少しでも後悔のお気持ちをやわらげることになるかと存じます。 かかりつけのドクターを全面信頼する決意ができましたら、主さまにできることは、猫ちゃんのQOL(クオリティ・オブ・ライフ)、すなわち生活環境の向上を目指すことが最善策かと存じます。 文字数オーバーで書けませんが、私の過去回答に免疫力向上についてお答えさせていただいておりますので、おてすきの際に流し読みくだされば。 素人が知ったかぶりで、混乱させてしまって、本当に申し訳ありません。 主さまと猫ちゃんが元気復活しますように。 心から祈っております。
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- sannv
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イケメンな息子さんはもしかしてラグドールですか?見ているだけで癒されますね。 と同時にとてもいたたまれなくなりました。こんな小さな子が手術が必要かもしれない病気にかかっているとは。病気のことは全然詳しくないのですか、手術をした方がよいのかどうか、手術するとしてそのタイミングは、については、素人で判断するのは非常に難しいと思います。やはり、専門医の先生とじっくりとご相談されて判断されるしかないと思います。 結局何もアドバイスできなくて本当にごめんなさい。ただただよい結果が出ますように。いつまでも愛情をもって育てて下さい。
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ラグドールのルルです。ご返事遅れすみません。また、励ましのお言葉をいただき本当にありがとうございます。病気の方は一進一退ですがこれからも頑張っていきたいと思います。
お礼
貴重なアドバイスありがとうございました。ご心配いただいた呼吸の状態ですが、それ程悪くはありません。今も元気に部屋の中を走り回っています(前回乳びを抜いてから3日目からかもしれませんが)。他に併発している疾患もありません。こんなに元気なのに手術しなければいけないのかという思いがあります。まさにpamela様がおっしゃっている通り、症状が深刻になってから手術するという考え と 体力があるうちに手術するという考えとの間で揺れ動いています。pamela様の書かれた免疫向上のご回答を拝読させていただきました。療養食の件も大変参考になりました。私も主治医とは別に栄養学専門の獣医師さんにセカンドオピニオンでカウンセリングを受けようと思っています。