• 締切済み

カノープス超偏で新規に組みたい

タイトルのままです。 超編 http://www.canopus.co.jp/catalog/ultraedit/ultra_edit_acedv_index.htm が動作するマシンを組みたいと思ってますが、自作環境の各パーツ動向にいまいちついていけてません。 自作のスキルはW98、ソケット370、ファーストトラックで止まったままです。手持ちのパーツはガラクタなのでOS含め全くの新規を覚悟してますが、どのあたりで快適マシンを手に入れることができるのか、自作達人の皆様にご相談です。 マシンの目的は「アナログソース(8mmビデオやVHSのセパレート)を、将来に渡って鑑賞できるデジタル媒体にする」ことです。それ以外は「動画編集ができるのなら」と高を括ってますが、ソフトMIDI音源くらいはストレス無しに常駐させたい。ゲームはやりません。 最低限家庭用AV機器で鑑賞できる媒体が作れれば良しとしますが、それを越えて(PCでの再生に限るとしても)最高画質で保存しておきたい企みもあります。 ケースは趣味性出るところなので提案戴きにくいところですが、電源容量は提示戴ければ、と思います。 自作達人の皆様、スペックやパーツ選定のアドバイスをお願い致します。

みんなの回答

回答No.7

No.4です。 > 超編+Ultra Encoder X2000の組み合わせは作業性向上に寄与する、という理解でいいですか? はい、そうご理解ください。 > 画質へは良くも悪くも影響無しなんでしょうか。 1.ここでおっしゃる「画質」が「ディスプレイの表示画質」を指しているなら、答えは「良くも悪くも影響なし」です。 2.そうでなく、「エンコード後のMPEGファイルの画質」を指しているなら、答えは「充分に満足のできる高画質ファイルを作成できる」です。 ただし、No.1さんの提案されるようなパワフルなマシンで、TMPEGEncのような画質に定評のあるソフトウェアエンコーダを用いて、じっくり時間をかけてエンコードするのであれば、Ultra Encoder X2000以上の高画質を狙える「可能性」はあります。 ……ただ、私もいろいろ実験してみましたが、画質において、ソフトウェアエンコードでは、(ハードウェアエンコードに対して、作業効率の差を度外視できるほどの)決定的な優位性が見出せるところまでは辿り着けませんでした(単に私が未熟なだけかも?)。 高画質と高い作業性を兼ね備えていることが、ハードウェアエンコーダの強みです。 余談ながら、友人が星野(SOLDAM)のケースを使っています。WiNDy Onlineで購入したそうですが、購入時に電源を選択できますし、電源なしを選択することもできます。 取り立てて電源まわりのトラブルは聞いていません。 必要にして充分な性能と信頼性は備えている、ということでしょう。

参考URL:
http://www3.soldam.co.jp/index.html
  • nobuendo
  • ベストアンサー率47% (182/384)
回答No.6

ANo.3のものです。 DVカメラのアナロク入力経由での、VHS,8mmデータのAVI保存ですので、DVカメラがない場合は、この案は成立しません。 私の場合は、ビデオ撮りした家族の記録、旅行ビデオのデジタル保存を目的としていますので、こんなやり方を提案した次第です。 当然、DVカメラ撮影以降は、ビデオカメラ-IEEEボードのルートだけになっていますが。 確かに、”Sビデオを直接取りこめるPCIカードってアナログ回路に金掛かってなさげ”は、やったことありますが、DVカメラ経由のAVI保存に比べ、はるかに品質が悪かったです。(安物キャプチャーカードだった為) >ご提案主旨の「ソフトエンコード+生AVI保存」は超編でもできますか? については、ちょっとわかりません。

  • etendard
  • ベストアンサー率35% (77/216)
回答No.5

No.1です。 静音性能に極端にこだわった機種でもない限り、 電源の価格は構成部品(コンデンサ、昇圧器)の価格に左右されます。 また、こういった回路素子の価格はすなわち電気的性能や信頼性に直結しています。 つまり、電源の信頼性は価格にそのまま反映されると思っていいでしょう。 その中でも価格と性能のバランスが取れており、 なおかつ評価の高いブランドということでGUJをお勧めしました。

回答No.4

No.2です。 > ハードウェアエンコードについては「カノプのビデオカード能力を借りることができる伝々」の記述あったような・・。 これは、http://www.canopus.co.jp/catalog/ultraedit/ultra_edit_acedv_index.htm の下の方にある > MTVシリーズのハードウェアエンコード機能について > Ultra EDITからMTVシリーズ(MTV800HXを除く)をハードウェアMPEGエンコーダとして使用することができます。 という記述のことと思います。 MTVシリーズはビデオカードでなく、TVチューナーカードのことです(私も使っています)。ビデオカードの機能や性能はエンコードに影響しません。 超編からUltra Encoder X2000のハードウェアエンコード機能を使用できるのと同様に、超編からMTVのハードウェアエンコード機能を使用することもできる、ということですね。 http://www.canopus.co.jp/catalog/ultraenc/ultraenc_x2000_f.htm に、Ultra Encoder X2000に搭載されているエンコードチップが、MTV2000のそれと同じものである旨の記述もあります。 超編+Ultra Encoder X2000の組み合わせもあるけれど、超編+MTVの組み合わせもアリ、です。 ただし、MTVシリーズは既に生産完了であるため、現行商品であるUltra Encoder X2000の方が現実的な選択と思われますが、中古も視野に入れておられるなら、この限りではありません。

noname#12160
質問者

補足

超編+Ultra Encoder X2000の組み合わせは作業性向上に寄与する、という理解でいいですか?画質へは良くも悪くも影響無しなんでしょうか。

  • nobuendo
  • ベストアンサー率47% (182/384)
回答No.3

あえて、ANo.1、2の方と異なる提案をします。 大事なビデオデータをAVIファイルでHDDに生保存する案です。(2時間もので24GB程度必要) いまや大容量HDDが安く手に入るようになったことでもあり、Mpeg等への圧縮なしの保存にこだわる案です。 データは、ビデオデッキ(VHS,8ミリ等)-DVビデオカメラ-IEEEボード(1300円程度のもので十分)のルートで、ソフトエンコーディング(キャプチャー)←アドビー社のプリメーラやユーリード社のビデオスタジオ等のソフト使用 保存用のHDDは、リムーバブルケースを使用してPCに装着。(データが増えても、どんどんHDDを買い足して、入れ替え装着できて便利) 最終保存形態は、オリジナルキャプチャー生AVIデータと、最終編集プロジェクトファイル。 これだけ保存しておくと、いつでも再編集が簡単におこなえて、活用範囲が広い。 子供(子孫)などか、後から編集し直す場合の自由度が広い(記録保存に近いかな?) 実際に、鑑賞に使用するのは、編集済みデータを、DVDに焼いたもの。 勿論、逆ルートでテープに戻して使用するのもありです。 この案は、高価なカノーパス(超編)は不要となります。 PCの仕様としては、ANo.1の方のように高性能ほど、すべてに渡って快適かと思います。

noname#12160
質問者

補足

ご提案の構成だと超編はいらないまでも、アナログを取りこむハードウェアが必要なんですよね?超編に辿りついた経緯は、実は同梱のボードが欲しかったりします。アナログからDVへの変換は外付け単体のコンバータが主流のようで、長時間連続変換すると絵と音がずれてくるとも聞きました。同梱のボード以外の、Sビデオを直接取りこめるPCIカードってアナログ回路に金掛かってなさげで・・。あ、書き忘れました、DVビデオカメラを持ってません。今後の購入予定も無いです。 ご提案主旨の「ソフトエンコード+生AVI保存」は超編でもできますか?

回答No.2

PC自作というものは、正解が1つしかないものではなく、また到達点が同じであってもそこへ至る道筋は1本ではない、という点が面白いですね。 ですので、あえてNo.1の方とは異なるアプローチを提示してみたいと思います。 「家庭用AV機器で鑑賞できる媒体」となると、DVD-Videoを想定されていると思いますが、そうするとDVからMPEGへのエンコードが、要の作業となります。 No.1の方のプランは、この作業を高性能なCPUに行わせる考えに立つものと言えるでしょう。 No.2としては、この作業に、超編の製品紹介のページでオプションとして挙げられている、「Ultra Encoder X2000」(ハードウェアMPEGエンコーダ)を用いる(その代わりCPUのグレードを落とす)、というプランを提案します。 http://www.canopus.co.jp/catalog/ultraenc/ultraenc_x2000_index.htm ハードウェアエンコーダを用いるメリットは、作業時間の短縮にあります。大量のアナログ映像を取り込んで、次から次にエンコードしなければならない場合には、たいへん重宝します。(でないとすぐに、HDDが満杯になってしまいます) ハードウェアエンコーダを用いる場合は、CPUは必ずしも高性能である必要はありません。ただし、DV編集でエフェクトをかけたりする際には、CPUパワーが欲しくなるかもしれません。 その他に、 ・HDDは、40~80GB程度のドライブを起動用に、データ用には別に1台大容量ドライブを用意するのが良いでしょう。当然、マザーボードとOSはBigDrive対応のものを選択しましょう。 ・ビデオカードは高性能なものを必要としません。オンボードのものでも充分ですが、TVに映したときの色合いを確認しながら作業したい、などのこだわりがあれば、TV出力機能を持ったものが良いかもしれません。 ・メモリは1GBぐらいが目安でしょうか?(Win2000環境では512MBから1024MBに増設しても、変わらないように感じましたが……) ……といったところでしょうか。 ちなみに、私のビデオ編集マシンは、2年ぐらい前に組んだPen4 2.4C搭載機で、カノプのDVTX100HQとMTV1000のチューナー2枚差しです。 DVTXでキャプチャしたDVをMTVでハードエンコするという流れで作業していますが、毎日のことなので、ソフトエンコだと追っつきそうにもありません(笑)。 いろんな選択肢があるんだ、ということがお示しできればと思い、回答しました。なにかの参考になれば幸いです。

noname#12160
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございました。 ハードウェアエンコードについては「カノプのビデオカード能力を借りることができる伝々」の記述あったような・・。高性能な(どこが高性能であるべきなのか掴めてませんが)、ざっくり言えば高価格なカノープスのビデオカードで組めばオプション紹介のエンコードボードも不要な理解ですけど・・。違ってます??

  • etendard
  • ベストアンサー率35% (77/216)
回答No.1

御要望の用途から見て、マルチスレッド対応CPUを用いた構成であれば 大体快適に使用できるかと思います。 Pentium4、PentiumD、Athlon64X2あたりでしたら、 それほど違和感も無く自作できるのではないでしょうか。 注意すべき当時からの変更点としては、 CPUの補助電源としてM/Bに4端子ソケットが追加されていますので、 忘れずに接続しましょう。 また、VGAについても最近の高性能機種の中には ボード自体に電源を直結する必要のあるものが存在しますのでご注意を。 (最近の電源には、専用のプラグがあります) それ以外は、リテンション方式の変化、ATAやPCIの規格の変化など 細かい点を除いてほとんど変わりはありません。 電源容量は最低でも400W。余裕を見て500Wを推奨しますが、 PentiumDならば、さらに50~100Wは上を見てください。 電源のブランドとしては、個人的にGrowUpJapanをお勧めします。 それと、ケース内のエアフローは特に配慮したほうがいいでしょう。 最近はサイドパネルにダクトやケースファンを持つものも増えています。 当然、ファンが増えるということは騒音の増大に直結しますので、 もし同じ機体でAV再生も行われるのであれば一考の余地があると思います。 理想を言えば、再生専用機を用意することをお勧めしたいところです。

noname#12160
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございます。 静音性は重視していません。制作環境と考えています。 ケースはこの際星野金属で贅沢しようと思っていますが、星野金属のの電源ってどうでしょう?

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